岩見沢市
目次 1.栗沢町 2.北村 1.栗沢町 今日は岩見沢市と合併した二つの町村について調べてみた。 最初は栗沢町。 wikipedia:栗沢町 岩見沢市南東部に位置する。 1886年頃から土地の払い下げが始まり移住開始。 現在の北斗・岐阜・栗丘・栗山町雨煙別辺りが最初の開…
目次 1.岩見沢市の概要 2.岩見沢市の観光 1.岩見沢市の概要 今日は岩見沢市について調べてみた。 wikipedia:岩見沢市 人口はおよそ7万8千人。 札幌市のベッドタウンと空知地方の中核都市という二つの顔を併せ持つ。 開拓の始まりは三笠幌内炭鉱の発展。小樽…
目次 1.栗丘駅 2.栗丘駅と近隣の歴史 1.栗丘駅 栗沢駅から再び国道234号線に出て南に向かう。 道道340号線を右折して踏切手前の細い道に入ると栗丘駅に到着。 曇ってきてしまったのが残念だが、まずは駅舎を撮影。 駅舎は同じ室蘭本線の三川駅、古山駅、安平…
目次 1.栗沢駅 2.栗沢駅と近隣の歴史 1.栗沢駅 志文駅を出て一旦国道234号線へ。 南に下って旧栗沢町の中心部の辺りで西側に曲がる。 続いての駅は栗沢駅。 運良く晴天に恵まれ、駅前から撮影。 駅前は大きな石と木を中心に据えたロータリー。 駅舎は中央の…
目次 1.志文駅 2.志文駅と近隣の歴史 1.志文駅 道道38号線をずーっと西へ走る。 道道30号線とぶつかったところで左へ曲がり岩見沢市外へ続く道だが、 グリーンランド遊園地近くで脇道にそれ、再び無人駅へ。 次にやって来たのは室蘭本線の志文駅 室蘭本線と…
道道38号線を岩見沢市外に向かって戻る。 万字線駅跡は全て探訪したので今回はスルー。 と思ったが一か所だけ寄り道。 朝日駅跡を再訪することにした。 1919年朝日炭鉱の開山後数か月で開駅。 当時はまだ軽便鉄道であった。 1974年に朝日炭鉱が閉山。1985年…
目次 1.万字駅跡 2.万字駅と近隣の歴史 1.万字駅跡 歌志内線跡は焼山駅跡の訪問のみで引き返す。 札幌に向かって国道12号線を南へ、、と途中で寄り道。 道道38号線で東へ進む。 途中脇道に入ってやって来たのはこちら。 かつての国鉄万字線万字駅跡。 現在は…
目次 1.上幌向駅 2.上幌向駅と近隣の歴史 1.上幌向駅 幌向駅から再び北に向かって国道12号線を走る。 国道の西側には線路と防雪林、東側は田んぼの中に工場・事業所などが点在している。 やがて住宅街に入る。 ここは上幌向という地域。間もなく上幌向駅に到…
目次 1.幌向駅 2.幌向駅と近隣の歴史 1.幌向駅 国道12号線を北上。 旧幌向川を越え、岩見沢市に入って最初の駅が幌向駅だ。 幌向という地名はアイヌ語のポロモイ(大きい・川が曲がっていてゆったりと流れているところ)が由来とされる。 かつてこの付近は幌…
次の目的地は空知総合振興局。 ここでも治山ダムカードを配布中だ。 林務課を訪問し、カードを頂く。 森林室でいただたいものと同様の谷止工。 写真からは木が育ちつつある様子が伺える。 このまま順調に荒れた渓谷が再生してくれると良いのだが、すでに役目…
某月某日 今日も天気が良い。 この日は空知方面へ。 最初は空知総合振興局の森林室 あまり大きくない通り沿いなのでやや場所がわかりにくかったが、どうにか到着。 治山ダムカードが欲しい旨を伝え、ソファーにかけて待つ。 このシリーズはスタンプラリーに…
先日、札幌市の河川事務所で土木遺産カードなるものをゲットしてきたが、岩見沢にも配布している場所があると言うので、さっそく行ってみた。 kamonji224.hatenablog.com kamonji224.hatenablog.com 岩見沢の配布場所はここ 岩見沢駅のすぐ近くである。 カー…
目次 1.栄町駅跡 2.栄町駅と近隣の歴史 1.栄町駅跡 1987年に廃線となった国鉄幌内線の跡を訪ねるシリーズ。 岩見沢駅の次は栄町駅であった。 現在は住宅街の中にひっそりと記念碑が残っている。 元々は仮乗降場と呼ばれる簡素なつくりの停車場であった。 周…
目次 1.岩見沢駅とわがまちご当地入場券 2.岩見沢駅と近隣の歴史 1.岩見沢駅とわがまちご当地入場券 ゴールデンウィーク最終日 天気はイマイチだが最後の羽を伸ばしにドライブへ。 まずは国鉄幌内線の跡を辿ることにした。 スタートは岩見沢駅から 現在は函…
万字線沿線を離れて、次の目的地に向かうことにした。 道道38号から脇道に入る。 畑が広がる丘陵地帯を気持ちの良いドライブ。 やがて道道30号にぶつかる所で、あれ? 電車? 車を停めてじっくり観察。 後でわかったことだが、ここは大地のテラスというレス…
目次 1.万字線鉄道資料館 2.思わぬ出会い 3.鉄道資料館近隣の歴史 1.万字線鉄道資料館 道道38号を岩見沢市街地に向かって戻る。 途中美流渡の市街地で道道を離れ、町の北側へ。 向かったのはここ。 万字線鉄道資料館という建物が奈良町というところにある。 …
目次 1.万字炭山駅跡 2.万字炭山駅と近隣の歴史 1.万字炭山駅跡 万字線の終着駅、万字炭山駅を目指す。 その名の通り、炭鉱のすぐ側にあった駅である。 跡地は炭鉱を含めて公園に整備されいてる。 道道38号から脇道へと向かう。 万字小学校からは戻る形とな…
美流渡駅跡から万字駅跡へと向かう。 しかしここで大きな過ちを犯す。 鉄路は途中で道道38号から離れ、もちろん万字駅も道道38号とは接していなかったのだ。事前に何となく調べてはいたのだがうっかり忘れてしまい道道38号を進む。 万字駅跡はここである。駅…
目次 1.美流渡駅跡 2.美流渡駅と近隣の歴史 1.美流渡駅跡 引き続き万字線の跡を辿って道道38号を東へ進む。 目指すは美流渡駅の跡である。 この辺りは旧栗沢町域になる。 栗沢町の中心部とはかなり離れているが、岩見沢市と栗沢町は幌向川を境にしていたため…
目次 1.朝日駅跡 2.朝日駅と近隣の歴史 1.朝日駅跡 国鉄万字線の跡を辿るドライブ。 上志文駅の次は朝日駅。 道道30号から38号線へ進路を変えた。 幌向川に沿って進む。 幾度か川と交差しながら東へ向かうと朝日町に入る。 小さな集落を抜けたところが朝日駅…
目次 1.上志文駅跡 2.上志文駅と近隣の歴史 1.上志文駅跡 岩見沢の市街地から市の東部へ向かう。 1985年に廃線となった国鉄万字線跡を辿ることにした。 万字線は今も現役の駅である岩見沢駅、志文駅を経て上志文駅、朝日駅、美流渡駅、万字駅、万字炭山駅と…
ゴールデンウィークも終わり、北海道は肌寒い日が続く。 天気は良いので朝からドライブに。 向かったのは岩見沢市 まずは国道12号線沿いの市民会館。 早朝なので建物は閉まっている。 目的は裏手にある利根別川沿いの緑地部分。 橋が架かっているのだが・・…