嫁と娘が実家へ行って2週間。
すくすく育っているようで一安心。
甥達も三者三様に思うところがあるようで、
今後どういう風になるか楽しみである。
さて、その間孤独な私を慰めているのは
もみあげで有名な大学教授にしてSF作家 アイザック・アシモフ
トリビアの泉のオープニングに出てたね。
再度ファウンデーションシリーズから読み返しているが
これが面白い。
隆盛を極める銀河帝国の首都トランター
しかし、歴史心理学者 ハリ・セルダンは
帝国は崩壊し、混乱の時代が数万年続くという説を唱えた。
混乱をなくすため、彼が作ったファウンデーションとは・・・
SFの古典である。
教科書のような作品と言っていいだろう。
スターウォーズのような派手な戦闘はないのだが
どちらかというと歴史小説を読んでいる興奮に近い。
興味のある人はぜひ読んでみよう。