まずは今日の宿泊施設へ。
ホテル寺子屋
洋風のこじんまりとしたホテルである。
ビジネスでもファミリーでも使えるこぎれいな施設だ。
年配の女性スタッフが多いようだが、皆さん上品で丁寧な対応だった。
ここから歩いて行ける観光地も多いが、徒歩圏内は明日にとっておくことに。
まずは駅へ向かってみる。
制帽がより寂しさを増す。
改札口の前には鉄柵が。
続いて今度は道の駅へ。
市街地からはちょっと離れているのだ。
ここも海沿いである。上ノ国とは違って砂浜だ。
売店はちっちゃめ。トイレの方が大きい。
駐車場にはここらでは有名なのか? 繁二郎の像がある。
「笑え へば ええごとある」と。笑いの守り神らしい。剽軽な顔つきをしている。
油断していると通り過ぎてしまいそうな道の駅だ。