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地球絶景紀行 ー ダージリン・ヒマラヤ鉄道 ー

インド 地球絶景紀行

今回の地球絶景紀行はダージリン・ヒマラヤ鉄道。

インド東部を走る鉄道である。

wikipedia:インド

 

インド東部の西ベンガル州・ダージリン地方を走る鉄道だ。

1880年代、まだイギリスの植民地だったころに開通した山岳鉄道である。

当時の技術ではトンネルを掘ることは難しく、狭い軌道に小回りの利くタンク機関車でループ線スイッチバックを駆使して高度を稼いだ。

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 小さな機関車はトイトレインという愛称がついている。

ニュージャルパイグリー駅からダージリンまでおよそ88km、標高差2200m。

8時間かけて登る。

 

西ベンガル州ガンジス川流域の大部分を占める。

かつて植民地時代はベンガル州の一部であったが1947年のパキスタン分離独立時に東西に分かれ、西ベンガルはインド領、東ベンガルパキスタン領となった。

現在東ベンガルパキスタンから独立したバングラデシュとなって国家を形成している。

 

 

ダージリン地方は内陸部の高原地帯にあり、夏はインド平野部に比べすごしやすい冷涼な気候である。

世界的に有名な紅茶、ダージリンティーの産地である。

寒暖の激しい山地で栽培されることで強い香りを持つ。

 

 

終点付近のタイガーヒルからは世界第3位の標高のカンチェンジュンガを望むことができる。

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チベット語で偉大な雪の5つの宝庫という意味のこの山。

標高は8,586m。周りを7~8,000m級の山々に囲まれた壮大な景色だ。