小樽を歩いてみる、一人で ― 国鉄手宮線 ―

色内駅跡を後ろに、どんどん進んでいく。

 

道路と交差するたびに説明版が立てられている。

 

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保存されている蒸気機関車の写真付き

 

 

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車止め。

ここが手宮駅のあった場所だ。

 

鉄道開設初期はこの先に桟橋駅という貨物駅があったが、明治34年に廃止となった。

 

ここまで、全てが遊歩道として整備されている。

全国の廃線跡でもここまで整備されているのはなかなか珍しいようだ。

なお、全てが整備されたのは2016年の冬なので、以前に歩いたことのある人ももう一度訪れてみてはいかがだろう。