途中で右折。
根室本線は急勾配、急カーブの続く線形であったため、新狩勝トンネルの建設などで改良され、経路も変更された。
それに伴って狩勝峠のふもと駅であった新内駅は廃駅となる。
しかし、現在でも名残が残っているということで訪れてみた。
結構距離があるようだ。
フットパスにもなっているらしい。
ホーム跡から再び蒸気機関車を撮影。
やっこさんの遍歴を記す。
地球を67周。多いのか少ないのかわからないが道東の発展を支えてきたことは間違いないだろう。
当時の駅舎がそのまま保存されているのだろうか。
ここでは確かアイスを売っていた。
そして、SLに接続している旅客車両は鉄道ミュージアムになっているらしい。
トロッコにおじさん一人で乗るのはちと気恥ずかしいが、博物館を見るのはむしろおじさんがメインだろう。
ということで入ることにした。
続く。