入館料は200円だ。
内部は寝台車と資料館に分かれている。
まずは寝台車から行ってみよう。
現役時代の様子。
列車ボーイなんて職業があったのだ。
ここは通常の座席。
色合いがノスタルジック。
寝台車バージョン。
足を伸ばせるだろうか。
日立製でした。
ここからは資料館側へ。
道内各地の開拓時の様子も展示してある。
旧狩勝線のジオラマ。
かなり精巧にできている。
土木史的価値の高い築堤。
今では草に埋もれ、苔むしている。
被写体としてはある意味良い味が出ているのかもしれない。
十勝平野北部を走っていた私鉄の路線図。
40年間の稼働だった。
写真にはおさめなかったが旧狩勝線の資料も数多く展示されていた。
もう少しじっくり見たかったが、予定もあるので先を急ぐことにする。
久しぶりに見たブルートレインに別れを告げる。
えぞらいちょう号という名前だったんだね。
ちょっとぶれちゃった。