胆振家族旅行 ― 登別 ―

9月の3連休

家族で温泉へ向かうことにした。

場所は登別。ベタな選択であるが、ベタ過ぎて泊まったことがないということで決定。

 

行きは高速で快調に進む。

 

まずは登別駅へ。

 

一見登別市の中心地のような気がするが、市役所等は離れたところにある。

ただ登別温泉の最寄り駅ということで特急なども停まる駅だ。

 

f:id:kamonji224:20171005222310j:plain

駅舎は味わい深い建築。どことなく旧室蘭駅にも似ているかもしれない。

 

f:id:kamonji224:20171005222554j:plain

駅前には鬼がお出迎え。

 

わがまちご当地入場券を購入

f:id:kamonji224:20171005222754j:plain

駅スタンプはやはり地獄谷

 

f:id:kamonji224:20171005222852j:plain

裏面はイラスト。

胆振・日高の市町村はこのテイストで統一しているようだ。

 

温泉街へと向かう。

 

泊まったのは万世閣。老舗ですね。

まあファミリー&外国人向けのホテルである。

連休なので激混みであったが、食事はあらかじめ時間を指定されたバイキング形式で、風呂もそこまで混んでおらず、マナーの悪い人もいなかった。

食事もまずまずで、のんびりできて良かったデス。

 

天気がイマイチだったので地獄谷は訪れなかったが、温泉街を散策してみた。

 

ザ・温泉街という感じで土産物屋などが並ぶ。

 

観光地のイメージが強い登別だが、意外に農業・漁業も盛んなようでそっち系の土産も多い。

飲むヨーグルトを買って飲んだが、べらぼうにうまかった。

江別の町村牧場でも飲んだが、値段が張るだけのことはある。