10月の3連休はおとなしく過ごした。
もう寒いからねえ。
一日だけ家族で外出。
かつてはヒダ工場という窯業の会社だったレンガ造りの建物。
近代産業遺産にも登録されている。
今は市の所有する建物となり、アンテナショップや市場にイタリアンとパン屋などが入居する商業施設となった。
駐車場をご覧のとおりこの日もなかなかの賑わい。
左に見える煙突は一度解体してから復元保存されたらしい。
ここの観光案内所でマンホールカードをゲット。
レンガを背景に石狩川とナナカマドと原始林が描かれている。
今では札幌のベッドタウンとしての印象が強いが、当初は石狩川の水運を基礎に発展したということだろう。
町の中心部も石狩川に近い江別駅側から、札幌よりの野幌・大麻方面へ移動してきたようだ。
実物はこんな感じ。
野幌駅前のロータリー北側にある。
市役所の敷地には違うデザインのカラーマンホールがあるらしい。
モノクロ版はこの近くでみつけたのだが、カラーじゃないと何が描かれているのかイマイチわからなくて・・・