ダムの少し手前にあるのは炭鉱メモリアル森林公園
かつての三菱美唄鉄道終点、常盤台駅に近い。
炭鉱のメイン施設に住宅街も並んでいたが、閉山と共に人口が一気に流出し、現在は人っ子一人いない山奥である。
炭鉱の象徴ともいえる立坑櫓。
JR北海道のわがまちご当地入場券にも描かれている。
道路工事?の影響であまり近くまで行けなかった。
もう少し近づきたかったのだが、いつか富良野へ至る道が開通したら寄ってみよう。
何かのトンネル跡
雨のため見えにくいが、円形の原炭ホッパーが残されていた。
春先が一番確認しやすいだろう。