ポーランド ― ポルトガル しぶとく勝ち上がってきた両チーム。カウンターは得意だが支配率が上がると逆に力を発揮できない印象。これまでの実績ならポルトガルだが、今回のポーランドは一味違う感がある。やはりＣＲ7の出来次第か。 ウェールズ ― ベルギー …

早いもので、ユーロ２０１６もベスト8が出そろい、2/3のチームは大会を去ることとなった。 決勝トーナメント１回戦を振り返ってみると・・・ ポーランド １-１ スイス（ＰＫでポーランド） 共に初の決勝トーナメントに進出の両チーム。 がっぷり四つの試合は…

司馬遼太郎対話選集２ 「日本語の本質」 日本語の本質 司馬遼太郎対話選集2 (文春文庫) 作者: 司馬遼太郎,関川夏央 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2006/04/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (8件) を見る 文春文庫の司馬遼太郎対談シリーズ。 収…

ついに決勝と３位決定戦を残すのみとなったコパアメリカ。 決勝のカードは前回と同じ。 大本命アルゼンチンと躍進を続けるチリの戦いに。 前回は地元チリに苦杯を喫したアルゼンチンだが、 今回は流石に勝つだろう。 メッシも切れているようだし。 ここで取…

イギリスのＥＵ離脱で衝撃が走る今日。 今大会で躍進を見せるイギリス勢に影響はあるのか？ とりあえずいったん忘れて決勝トーナメントを予想してみよう。 スイス ― ポーランド 着実に力を付けてきた両チーム。ここまで不発気味のレヴァンドフスキだが、そろ…

ユーロ2016もあっという間に１次リーグの全日程を終え、24チームから１６チームに絞られた。 第３節を振り返ってみよう。 グループＡ ⑦ フランス ０-０ スイス ⑤ ③ アルバニア １-０ ルーマニア ② フランスースイスは予定調和の引分け。アルバニアはベスト16…

コパアメリカ2016。 大会も佳境となり、ベスト4が出そろった。 準決勝を展望してみよう。 アメリカ ― アルゼンチン 順当に勝ち上がってきた両チーム。 日程はアメリカ有利だが、地力に勝るアルゼンチンの勝ちとみる。 コロンビア ― チリ 接戦をものにしてき…

熱狂に包まれているユーロ2016。 各組１次リーグの２試合目を終え、ベスト16の顔ぶれも見えてきた。 今回は各組の２位以上（計12チーム）+勝ち点の多い３位（上位４チーム）がベスト16の残る。 ３位でも勝ち残り可能ということで強豪国は３試合目無理をしな…

佐々木譲 「ストックホルムの密使」（上下） 新潮文庫 ストックホルムの密使(上) (新潮文庫) 作者: 佐々木譲 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1997/11/26 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 16回 この商品を含むブログ (12件) を見る ストックホルムの密…

ユーロ2016に先んじて開幕した「コパアメリカ2016」 今回はブラジル、ウルグアイといった優勝候補が１次リーグで姿を消す波乱の展開となっている。 ブラジルに至っては、かつて日本でもプレーしていたドゥンガ監督が更迭されてしまう事態となった。 勝ち残っ…

フランスで行われているユーロ2016. 早いもので各国１試合目を終えた。 あまり振り返りたくないＭｙ予想を念頭に置きつつ結果を振り返ってみよう。 グループＡ フランス 2-1 ルーマニア スイス 1-0 アルバニア 内容はともかく、結果は順当。 グループＢ イン…

2016/6/11～6/12 家族でニセコへ行く。 道中、まずは中山峠の道の駅で休憩。 ルスツの道の駅に隣接する公園で昼ごはん。 真狩で湧水を汲む。 そしてニセコ町へ。 最初に向かったのはダチョウ牧場。 せいぜい数羽程度の放牧かと思っていたが いっぱいいた。（…

今日は函館。 今は新幹線でもにぎわっているが、それがなくても北海道の観光地と言えば名前を挙げずにはいられないだろう。 特にＧＷは長い休みを手にしたものの、まだ雪の残る地方が多くて出かける場所が限られる。 ・・・函館にしとくか? ・・・そうだね。…

今日も札幌は雲一つない快晴。 ただ、風が強くて少し寒いので、建物のある公園へ来た。 建物はこんな感じ。 中は札幌の水道の歴史や構造・世界の水道について・家庭でどのくらい水を使っているか、などが小学生にもわかりやすいように展示されていた。 水道…

一週間後に迫ったユーロ2016。 今日は１次リーグの素人予想を書いて、 自らの節穴なおめめをさらけ出してみよう。 グループＡ １位は開催国フランスで間違いないだろう。 ２位はここ最近国際大会でも安定した成績を残しているスイス。 ３位は古豪復活まで道…

４年前の写真整理シリーズ。 今日は別海町。 まず向かったのは野付半島。 初めてこの地形を見る人は驚くに違いない。 かなりすごい形をしている。 どうしてこんな形になったのか? 地図に出ているネイチャーセンターへ行けば、このあたりの歴史や自然について…

前回は小説フランス革命のあらすじを書いたが、 今日は登場人物たちの紹介をしようと思う。 （備忘録を兼ねて） 何しろ全18巻の大長編なので出てくる人物もそれなりの数がいるのだが 書ける範囲で書いてみようと思う。 ミラボー 貴族の放蕩息子。燻った生活…