2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

幌加内町 ― 森と湖と蕎麦の里 ―

今日は幌加内町について調べてみた。 wikipedia:幌加内町 人口は約1500人。 北海道の町では最も人口が少なく、人口密度が日本一低い町でもある。 国道275号線が町内を南北に縦貫している。 かつては国鉄深名線も通っていたが、JR転換後の1995年に廃線となる…

空から日本を見てみよう ― 宮崎市 ―

今日は2014年4月22日放送の空から日本を見てみようで紹介された宮崎県宮崎市について調べてみた。 wikipedia:宮崎市 人口は約40万人。 降水量が多いが、日照時間も長く平均気温も高い。 日本でも有数のリゾート都市である。 そのシンボルがフェニックス・シ…

地球絶景紀行 ― ジョグジャカルタ ―

今日は2011年9月2日放送の地球絶景紀行で紹介されたインドネシアのジョグジャカルタについて調べてみた。 wikipedia:ジョグジャカルタ特別州 ジャワ島の中南部に位置する州。 州都はジョグジャカルタ市。 インドネシアで唯一地域王政が維持されており、 イス…

ヒューゴー賞読もうぜ ― 第1回~第5回 ―

ヒューゴー賞とはアメリカSF界の功労者であるヒューゴー・ガーンズバックにちなんだ文学賞。現存のSF・ファンタジー関連では最も古い歴史を持つ。 昨年、銀河ヒッチハイクガイドシリーズを読んでから10数年ぶりにSF熱が再燃中の私である。 kamonji224.hatena…

世界ふれあい街歩き ― サンタモニカ ―

今日は2007年5月29日放送の世界ふれあい街歩きで紹介されたサンタモニカについて調べてみた。 wikipedia:サンタモニカ 人口は8万7千人。 アメリカの大動脈であったルート66の最西端の町であった。 温暖な気候から20世紀初めにはリゾート地となっている。 町…

空から日本を見てみよう ― 下田市~石廊崎 ―

今日は2014年4月15日放送の空から日本を見てみようで紹介された静岡県の下田市と南伊豆町について調べてみた。 まずは下田市から wikipedia:下田市 人口は約2万人 天城山の南方に位置し、市域の大半は山林・原野である。 市街地は海岸近くの沖積地に集中…

函館へ行こう帰路 ― 熱郛駅わがまちご当地入場券 ―

函館での初日の仕事を済ませるも、翌日にも仕事があったので夜はどこへも行かず。 翌日の午後に帰ることになった。 帰りは高速道路でひたすら帰るだけであったが、1か所だけ寄り道。 小腹がすいたのでここで休憩。 パン屋が有名な道の駅だが、夕方に残って…

函館へ行こう ― マンホールカード ―

続いてすぐそばにあるまちづくりセンターへ。 ここでマンホールカードを手にする。 やはりイカ。 潔いデザインである。 日本を代表する観光地・函館であるが、マンホールカードに限ってはすがすがしさを覚えるほどのイカ一点買いである。 近隣に実物もあるの…

函館へ行こう ― 笹流ダム ―

さて、函館市の北部へやって来たワタクシ。 目的地はここである。 ささながれダム と読む。 ちょうど紅葉の時期であった。 え、これがダム?と思った方もいるかもしれない。 ここはバットレスダムという非常に珍しい形式のダム。 日本に現存するのはわずかに…

函館へ行こう ― 函館駅わがまちご当地入場券 ―

ついに函館へ到着。 早速函館駅へ 1902年開業 長らく北海道の玄関口としての役割を果たしてきたが、飛行機の発達とさらに新幹線の開業も相まって、現在は本州とのターミナルという側面は薄まっている。 この日は平日ということもあって、朝市や金森倉庫付近…

函館へ行こう ― 森駅わがまちご当地入場券 ―

引き続き海岸線に近い国道5号線を南下して森町に到着。 森駅は桜で有名なオニウシ公園、青葉ヶ丘公園のそばにある。 国道5号線から道道を北東に向かって海に面した気持ちの良い場所だ。 電話ボックスの存在感が大きい。 確か、長万部駅にもあったはず。 北…

函館へ行こう ― 八雲駅わがまちご当地入場券 ―

続いてやってきたのは八雲駅。 かつては大日本乳製品、中外鉱業、自衛隊の八雲飛行場などに専用線を引いていた。 構内は若干さみしくなってしまったが、駅前はまだまだ頑張っているように見受けられた。 駅舎は横長、平べったく見える。 新幹線の新八雲駅は…

函館へ行こう ― 長万部駅わがまちご当地入場券 ―

某月某日、所用で函館へ行くことに。 幸いにも早起きに成功したので、行きの道中はわがまちご当地入場券集めを敢行。 最初に訪れたのは長万部駅。 函館本線と室蘭本線の分岐駅、廃線となった瀬棚線の実質的な起点駅でもあった。 鉄道全盛の時代には主要駅と…

三笠館めぐりⅢ ー 三笠鉄道記念館 ―

場所を移動し、次の館へ。 北海道の鉄道の発祥の地、三笠鉄道村と記念館である。 早速、駐車場に客車が展示されていた。 動態保存されているSL 大迫力の音や煙を堪能できる。 こちらは静態保存されている車両 運転席も立ち入り可能 電気機関車。渋い色合いだ…