ダム
某月某日 この日は国道275号線をドライブ。 札幌から北へ北へと向かって深川市の北端、鷹泊地区へ到着。 雨竜川を渡って鷹泊ダムへ行ってみる。 北海道開発局と道農水部が共同で建設したダム。 発電と農業用水を目的としている。 道道の行き止まり地点にある…
岩見沢から道道917号線を通って三笠市へ入る。 市街地を走る道道116号線とは幾春別川を挟んで南側にある旧国鉄幌内線と並行して走る道路だ。 目的地はダムなのだが、現在は工事中のため近くまで行くことができない。 今日は事務所で我慢。 ここで桂沢ダムの…
次の目的地は空知総合振興局。 ここでも治山ダムカードを配布中だ。 林務課を訪問し、カードを頂く。 森林室でいただたいものと同様の谷止工。 写真からは木が育ちつつある様子が伺える。 このまま順調に荒れた渓谷が再生してくれると良いのだが、すでに役目…
某月某日 今日も天気が良い。 この日は空知方面へ。 最初は空知総合振興局の森林室 あまり大きくない通り沿いなのでやや場所がわかりにくかったが、どうにか到着。 治山ダムカードが欲しい旨を伝え、ソファーにかけて待つ。 このシリーズはスタンプラリーに…
倶知安町ではもう一か所治山ダムカードを配布している。 配布場所は後志振興局の林務課。 振興局の各課が入っている建物だ。 振興局の建物に入ることはなかなかない。 お昼時近くになってしまったが、丁寧に対応していただく。すいません。 日本では高さ15m…
京極町からさらに北へ向かって隣の倶知安町。 ここでも寄り道します。 振興局とは別の建物になっている森林室。 山小屋風の建物だ。外観だけでなく内装も全面的に木質である。 森林室とは木育推進、林業普及、道有林管理などを行う部署。 かつては林務署とい…
支笏湖湖畔から道道16号線を通って千歳市街地へ向かう。 途中左手にある施設に寄り道。 ここにも土木遺産があるのです。 駐車場に車を置いて、施設の中へ。 ちなみにこの駐車場は王子軽便鉄道の水溜駅跡である。 こんな並木道を通って行く。 目の前をタヌキ…
さて、平日に珍しく札幌駅周辺に行く用があったのをいいことに、以前から気になっていたものを調達に。 北海道庁の裏手にある石狩振興局。 ここの林務課治山係に出向いて、いただいたのはこちら。 治山ダムカードという。 北海道が配布している新型のダムカ…
目次 1.尾白利加ダム 2.尾白利加ダムカード 1.尾白利加ダム 北竜町から国道275号線を札幌へ戻る。 途中でちょっと寄り道。 雨竜町に入って道道432号線を西へと突き進む。 田園地帯から山間部に入って雨竜沼湿原方面へ向かって区途中で今回の目的地に到着。 …
さて、函館市の北部へやって来たワタクシ。 目的地はここである。 ささながれダム と読む。 ちょうど紅葉の時期であった。 え、これがダム?と思った方もいるかもしれない。 ここはバットレスダムという非常に珍しい形式のダム。 日本に現存するのはわずかに…
シューパロダムからの帰り道、もう一か所ダムに立ち寄ることにした。 清水沢ダム 北炭の発電用として発電所と共に建設された。1940年竣工。 炭鉱の閉山後は需要が少なくなったことから発電所は北海道に譲渡されるも老朽化のため平成26年に閉鎖。 ダムは農業…
夕張支線の駅を全てまわった後、国道452号線に沿ってドライブ。 ここはかつて石炭運搬で栄えた三菱大夕張鉄道と並行して走る道であった。 1987年に廃線となり、30年以上の月日がたった現在では駅などの痕跡を辿ることも難しいが、南大夕張駅跡にはホーム、そ…
厚真町では現在厚幌ダムという北海道管轄のダムが建設中である。 建設中といっても2018年8月時点では試験湛水もほぼ終わり、9月以降に完成式の予定である。 厚真ダムのやや下流に建設されている。 時間とガソリンの都合で現地訪問は断念した。 未完成では…
さて、静内駅は様似駅と同様に観光案内所を併設している。 そこで手に入るのが高見ダムのダムカードである。 この写真では、ピラミッドをさかさまにしたような形に見えるロックフィルダム。 ダムの高さ及び貯水容量は道内のロックフィルダムでNo1。 さらに国…
浦河駅を見学した後はダムへ。 様似町と同じく牧場に挟まれた道を通って、ダムへ向かう。 こちらも放流中であった。 上流側、管理事務所のそばにも駐車スペースがある。 管理事務所には展望台もあるのだが、土日祝日は職員不在のため閉鎖。 浦河ダムについて…
日高山脈と太平洋に挟まれた日高地方は地形的な理由もあってか、各市町村にダムが建設された。ここ様似町も様似川に様似ダムが存在する。 山奥に建設されて、我々のような一般人は訪れるのが難しいダムも多いが、この様似ダムは町中からわりとすぐということ…
定山渓を歩き回って帰路につく。 途中で一か所だけ寄り道。 この近辺にはダムが多いのだ。 定山渓付近には小樽内川の定山渓ダム、豊平川上流に豊平峡ダムと有名どころのダム2基がある。これらは訪問したことがあるので今回はパス。 kamonji224.hatenablog.co…
三菱美唄記念館を退出し、道道135号線を東へ向かってひた走る。 かつて炭鉱で栄えた町の遺構もあるはずだが、まずは美唄ダムへ向かうことにした。 途中からは砂利道。この道はいずれ富良野へつながる予定であり、工事も行われている。もう少し時間がかかるよ…
小岩井農場を出発し、すぐそばの御所ダムへ向かう。 北上川5大ダムのうち最後に完成したダムである。 ダム湖を眺める 天気が良くて湖面も綺麗だ。 竣工記念碑 堤体の上は道路になっているが関係者以外の車両は立入禁止である。 黒ずんだロックフィル部分が…
留萌本線を訪れた後は、留萌ダムへ。 2009年に完成した比較的新しいロックフィルダムだ。 管理支所付近にある掲示 ダム湖は二股に別れている。 留萌ダムの構造、環境について ダム名碑 天端 あいにくの雨で端まで歩くのは断念 ダム湖 そしてインクライン。 …
北海道は10月にもなると紅葉の声が聞こえてくる。 という訳でダム訪問を兼ねてドライブへ。 向かったのは朝里ダム 温泉街からさらに山側へ向かうと小さな駐車場があって、そこからダムを見上げることができる。 手前の公園は整備されておらず、遊具は使用禁…
国道38号を北へ進み、富良野市街を通過する。 まもなく、町を離れ山道に入る。 すぐに芦別市になって、左手に滝里湖が見えてくる。 ここもダム湖であり、湖畔にはオートキャンプ場とダム資料館がある。 すでに昼食の時間だが、ちょっと遅らせることにして寄…
かなやま湖沿いに道道485号線を西へ進んでいくと、やがて金山ダムに到着する。 ダム湖側を眺める。 天端は車で渡れるが、すれ違うことは不可能。 下流側。あまり眺望は良くない。 ゲート部をアップで。 慰霊碑もあるが、詳細は記載されず。 工事関係だろうか…
十勝ダムから道道718号を戻る。 実は十勝川には十勝ダムと屈足ダムの間にもう一つダムがあるのだ。 岩松ダム 北海道電力が管理する発電専用ダムである。 竣工は1941年と十勝川流域のでは最も歴史あるダムだ。 柵の外側からどうにか除く。 赤色をアクセントと…
くったり温泉で一休みした後、十勝川上流へ向かう。 道道718号線を突き進み目指したのは十勝ダム。 ダム湖は南北に細長い。 両面とも芝を植えていないロックフィルダムは初めてかもしれない。 道道はそのままダムの天端になっている。 天端を渡ると管理所が…
佐幌ダムでダムカードをゲットし、次の目的地へ向かう。 次もダムだ! 屈足ダム(くったりダム) なんだか力の抜けそうな名前のこのダム。 佐幌ダムから車で10分程度である。十勝川流域に位置している。 ダムのあらまし。 何となくセンスの良い図に見える。 …
旧新納駅を後にして、続いては佐幌ダムへ向かう。 国道38号からすこし北上し、農業地帯から山間部に入る辺りに位置する。 中央には非常用洪水吐。写真右下部に常用洪水吐が見える。 天端は車で通行可能。 発電設備らしきものも見える。 案内板はだいぶくたび…
引き続きアルテピアッツア美唄。 まずはかつて体育館だった建物の中へ 体育館は当時のままのようだ。 彫刻がところどころに置かれている。 続いて木造校舎の方へ。 美術館の入口は2階である。 1階は幼稚園になっているのだ。 廊下には校歌が掲示されていた。…
岩見沢市を出て栗山町に入る。 最初に向かったのは栗山ダム。 ここはダムの下流がパークゴルフ場になっている。 今まで行ったダムで一番人が多かったダムだ。 まずは下流側の柵の手前まで行ってみる。 少し放水していた。 続いてダム湖側へ向かう。 展望台は…
むかわ町の富内集落から再び道道74号へ。 途中で道道59号に進路を変えて平取町へ向かう。 平取町は沙流川流域に集落が点在していた。 道道59号と国道237号が交差する辺りが町の中心地。 国道237号を北上すると二風谷(にぶたに)ダムが見えてくる。 ダムを訪…