廃線

車中泊十勝巡りの旅 ― 旧瓜幕駅 ―

今夜の寝床、道の駅うりまくに到着。 国道274号沿いだが、夜間は交通量が少なく、静かな場所である。 コンビニなども近くにないため、やや不便ではあるがその代り車中泊する車はあまり多くない。 久しぶりの車中泊。寝袋を持ってきたが、暑いので上からかけ…

車中泊十勝巡りの旅 ― 鹿追駅跡 ―

道道718号線から道道593号、そして国道274号線を経由して新得町の隣の鹿追町へ向かう。 鹿追町の中心部に着き、道の駅で一休み。 町民ホールや美術館が隣接している。 この時間帯は快晴で、暑かったのでアイスクリームを買って食べた。 チョウザメを養殖して…

車中泊十勝巡りの旅 ― 旧狩勝線ミュージアム ―

新得町にある鉄道車両を利用した資料館を見学する。 入館料は200円だ。 内部は寝台車と資料館に分かれている。 まずは寝台車から行ってみよう。 現役時代の様子。 列車ボーイなんて職業があったのだ。 ここは通常の座席。 色合いがノスタルジック。 寝台車バ…

車中泊十勝巡りの旅 ― 旧新内駅 ―

狩勝峠を下り、新得町市街地に進んでいく。 途中で右折。 かつて国鉄根室本線の駅であった、新内駅跡を目指す。 根室本線は急勾配、急カーブの続く線形であったため、新狩勝トンネルの建設などで改良され、経路も変更された。 それに伴って狩勝峠のふもと駅…

小樽を歩いてみる、一人で ― 終点 ―

手宮線の遊歩道も終わりに近づき、振り返ってみる。 ずーっとこんな感じで住宅街の間を線路が通っているのだ。 最後(最初)の説明版。 よくここまで頑張って整備したと思う。 遊歩道に別れを告げて道路を渡る。 そこにあるのは、小樽市総合博物館 ただし、…

小樽を歩いてみる、一人で ― 国鉄手宮線 ―

色内駅跡を後ろに、どんどん進んでいく。 道路と交差するたびに説明版が立てられている。 保存されている蒸気機関車の写真付き 車止め。 ここが手宮駅のあった場所だ。 鉄道開設初期はこの先に桟橋駅という貨物駅があったが、明治34年に廃止となった。 ここ…

小樽を歩いてみる、一人で ― 色内駅跡 ―

さて、歴史的建造物を眺めた後は、廃線を辿ることにする。 現在でもJR函館本線が市中を貫いているが、かつては南小樽駅から手宮線という路線が分岐していた。 まだ国鉄時代の話である。 空知方面から運ばれてきた石炭を小樽港から船で本州へ運搬していた時…

道の駅上湧別 ― 住所は中湧別 ―

国道238号線を引き続き南下。 湧別町(ゆうべつちょう)に到着。 途中で国道238号線と別れ、国道242号線を進む。 道の駅かみゆうべつで休憩することにする。 ここはちゅーりっぷの湯という温泉が道の駅になっている。 湧別町で最も有名なものは上湧別地区の…

引き続き国道238号線 ― 新旧交通機関 ―

オホーツク流氷公園を出るとすぐに紋別空港がある。 一日に羽田と一往復のみが運航している小さな空港である。 正面玄関にはクリオネの像。 中は小さな売店と展望テラスがあった。 観光でこの空港を利用する人は少ないかもしれない。 この辺りは有名観光地と…

紋別の市街地 ― 駅の跡は駅 ―

7月1日~2日 所用で紋別へ行ってきた。 (じいちゃんが、故郷にもう一度行きたいと言ったので連れて行った) 帰りは別行動となったので、一人でふらふらしながら札幌へ帰ることに。 まず向かったのはスーパー・お土産屋・温泉施設が一体となっているオホーツ…

後志西部の旅 ― 岩内線幌似駅跡 ―

岩内町の市街地から国道276号線を通って、共和町へ。 共和町の役場付近で左に曲がる。 向かったのは幌似鉄道記念公園。 国鉄岩内線の幌似駅跡である。 あいにくの雨模様だが車を降りて、中を見学することにする。 駅舎はきれいに復元されている。 車両も保存…

後志西部の旅 ― 岩内町を巡る ―

岩内グリーンパークホテルの朝。 ひとっ風呂浴びて朝食をいただく。 美味しゅうございました。 ホテルを出発。 まず向かったのはすぐ近くにある場所。 荒井記念美術館。 美術にはとんと縁のない私だが(嫁はそんなことない)、多少興味をそそられる展示内容…

夕鉄のあった風景 ― 南幌とは南幌向です ―

続いて向かったのは南幌町(なんぽろちょう) この町の中心部にも夕鉄が通っていた。 現在はバスターミナルにもなっている。 ここも鉄道こそ通っていないものの、栗山駅同様、いやそれ以上に複合施設となっている。さらに、上階には展望台もあるのだ。 展望…

夕鉄のあった風景 ― 栗山駅は現役です ―

昼近くなり、栗山町の市街地に向かう。 どこかで食事をとろうかと思ったが、とりあえず栗山駅に行ってみた。 駅はバスターミナルにもなっている。 建物は立派だが、町の施設を併設しており駅自体はそれほど広くない。 駅のすぐ横にはレンガ造りのJAの建物…

夕鉄のあった風景 ― 栗山町の夕張鉄道沿線 ―

栗山ダムから南へ向かう。 やがて道道3号線にぶつかり、継立(つぎたて)の市街地に出る。 ここには夕張鉄道の旧継立駅の駅舎が残っているのだ。 夕張鉄道は江別市の野幌駅(のっぽろえき)から夕張本町を結んでいた鉄道。 北炭の子会社であり、夕張の石炭…

国鉄のあった風景 ― 万字線鉄道資料館 ―

道道38号を岩見沢市街地に向かって戻る。 途中美流渡の市街地で道道を離れ、町の北側へ。 向かったのはここ。 万字線鉄道資料館という建物が奈良町というところにある。 美流渡は旧栗沢町域内だったが、奈良町は岩見沢市に属していた。 それぞれの自治体が鉄…

国鉄のあった風景 ― 万字線万字炭山駅 ―

万字線の終着駅、万字炭山駅を目指す。 その名の通り、炭鉱のすぐ側にあった駅である。 跡地は炭鉱を含めて公園に整備されいてる。 道道38号から脇道へと向かう。 万字小学校からは戻る形となる。 万字炭山森林公園と書かれた看板に示された細い道へ行く。 …

国鉄のあった風景 ― 万字線万字駅 ―

美流渡駅跡から万字駅跡へと向かう。 しかしここで大きな過ちを犯す。 鉄路は途中で道道38号から離れ、もちろん万字駅も道道38号とは接していなかったのだ。事前に何となく調べてはいたのだがうっかり忘れてしまい道道38号を進む。 万字駅跡はここである。駅…

国鉄のあった風景 ― 万字線美流渡駅 ―

引き続き万字線の跡を辿って道道38号を東へ進む。 目指すは美流渡駅の跡である。 この辺りは旧栗沢町域になる。 栗沢町の中心部とはかなり離れているが、岩見沢市と栗沢町は幌向川を境にしていたため、場所によっては岩見沢市→栗沢町→岩見沢市と目まぐるしく…

国鉄のあった風景 ― 万字線朝日駅 ― 

国鉄万字線の跡を辿るドライブ。 上志文駅の次は朝日駅。 道道30号から38号線へ進路を変えた。 幌向川に沿って進む。 幾度か川と交差しながら東へ向かうと朝日町に入る。 小さな集落を抜けたところが朝日駅の跡地である。 道道から駅跡に向かって左折する道…

国鉄のあった風景 ― 万字線上志文駅 ―

岩見沢の市街地から市の東部へ向かう。 1985年に廃線となった国鉄万字線跡を辿ることにした。 万字線は今も現役の駅である岩見沢駅、志文駅を経て上志文駅、朝日駅、美流渡駅、万字駅、万字炭山駅と計6駅、約24kmの路線であった。(正式には志文駅を起点…

日高町日高地区 ― 富内線の終着駅 ―

国道237号線を北上していくと、日高町域に入る。 平成の大合併にて旧門別町と旧日高町が合併してできた町である。 当初は平取町も含まれていたが、途中で脱退となり、飛び地合併となった。 内陸部の旧日高町地区は国道237号と国道274号の交差する町である。 …

再び富内線跡 ― 平取町振内 ―

国道237号線を北上していくと、程なくして振内(ふれない)の集落に到着。 国道から脇にそれて市街地に入っていく。 この町にも富内線の遺構が残されている。 かつての振内駅に行ってみた。 駅舎はなくなったものの、代わりに鉄道記念館という建物が造られて…

富内線 ― 銀河鉄道の朝 ―

穂別町の市街地を出て、旧富内線の跡を巡ることにした。 ちなみに穂別駅は市街地にあった。 現在では公園となっている。 富内は鵡川の対岸を通る道道131号を通り、さらに分岐する道道610号沿いにある集落だ。 当初富内線はこの集落にある駅が終着点だったた…

交通の要衝、倶知安 - 胆振線の面影 -

蘭越からの帰り道、倶知安から赤井川経由で帰ることにした。 倶知安町は北海道新幹線の駅が設置されることが決まっており、ニセコエリアの発展もあって北海道の中では珍しく今後の活性化が期待される町である。 現在でも後志振興局のほぼ中央に位置し、国道…

道南へ - 江差町 -

上ノ国町の市街地から江差町へはあっという間である。 まずは今日の宿泊施設へ。 ホテル寺子屋 洋風のこじんまりとしたホテルである。 ビジネスでもファミリーでも使えるこぎれいな施設だ。 年配の女性スタッフが多いようだが、皆さん上品で丁寧な対応だった…

道南へ - 上ノ国町 -

松前町から上ノ国町へ向かう。 向かって西側はずっと海岸。 天気が良く、海がキラキラと光っていた。 上ノ国町に入ってすぐ、小砂子(ちいさご)という小さな漁村があり、集落の中に日方泊岬灯台が建てられている。 国道から一瞬見えた灯台と海はまったく別…

三菱大夕張鉄道

さて、夕張市街地を見聞した後、 次の目的地である「三菱大夕張鉄道車両保存地」へ向かった。 かつて夕張が炭鉱で栄えていたころに活躍していた車両が展示されている公園だ。 今はもう住人も少なくなった地区だが、かつては各駅を中心に栄えていたはずだ。 …