ユーロ2016に先んじて開幕した「コパアメリカ2016」
今回はブラジル、ウルグアイといった優勝候補が1次リーグで姿を消す波乱の展開となっている。
ブラジルに至っては、かつて日本でもプレーしていたドゥンガ監督が更迭されてしまう事態となった。
勝ち残った8チームで行われる決勝トーナメント1回戦を展望してみよう。
アメリカ - エクアドル
地元アメリカとW杯予選の好調を維持するエクアドル。力量は互角とみるが、地の利を生かしたアメリカがやや優位か。
ペルー - コロンビア
運も味方につけてブラジルを葬ったペルー。地力に勝るコロンビアを倒し旋風を巻き起こせるか。
アルゼンチン ― ベネズエラ
ここは間違いないだろう。大本命アルゼンチンがメッシにとって代表初のタイトルに向けて邁進する。
メキシコ ― チリ
準々決勝屈指の好カード。前回覇者のチリと試合巧者メキシコが激突。これはテレビで見たかった。僅差でメキシコの勝利とみる。
さてへぼ予想はどうなるか。
・・・ユーロとコパアメリカ見てたら、オリンピックのサッカーってやる意味あるのかなと思う今日この頃。