鹿追町の道の駅から十勝らしい畑作地帯を通って、南へ向かう。
夕方になる頃、たどり着いたのは芽室駅。
どことなくヨーロッパを思わせるデザイン。
からくり時計が設置されているのも欧風かな。
スキー場は頑張っているようだが、伏美仙峡は観光地とは言えない秘境になっているようだ。
裏面は十勝らしい広大な畑の広がる景色とご当地グルメ。
芽室町はゲートボール発祥の地でもあるのだが、今回は割愛されたようだ。
駅に併設するショッピングセンターをぶらりと見て、お暇する。
この辺りはもう帯広市のベッドタウンであり、郊外の雰囲気はなくなっていた。
次は帯広へ。西に向かう。