由仁駅を出て、次は栗山駅へ。
以前にも書いたが、かつては夕張鉄道も通っていた交通の要衝であり、広い敷地に名残が垣間見える。
今でも大きな駅舎があるように見えるが、由仁駅同様に町の施設に駅が併設されている形だ。
土堤の上を走る列車。
駅スタンプの樹齢300年を超えるにれの木は阿野呂地区にあるそうだ。
裏面は町の風景とカントリーサインにも採用されているオオムラサキ。
続いて近くにある栗山公園へ向かう。
栗山監督にちなんで少年野球が盛んらしく、この日もユニフォーム姿の子どもが多かった。女子もそれなりの人数がチームにいるようだ。
広場にはSLが展示されている。
松原産業という会社から寄贈されたもの。なお、この会社は夕張鉄道の旧駅舎を社屋にしている。SLも夕張鉄道を走っていた。
レールもです。