羽幌町 ― 炭鉱と夕日と海鳥 ―

今日は羽幌町について調べてみた。

wikipedia:羽幌町

 

人口は約7千人。

留萌管内中部に位置し、天売島・焼尻島も町域に属する。

 

国道232号(通称オロロンライン)が海岸沿いを南北に走っている。

道の駅は国道から幾分脇道に入ったほっとはぼろ温泉という施設。

宿泊も可能だ。

ほぼ併設した位置に世界のバラを300種以上集めたバラ園やオロロン鳥をはじめとする海鳥の生態を展示した北海道海鳥センターがある。

 

かつては国鉄羽幌線、羽幌炭鉱鉄道が通っていたが、それぞれ1987年、1970年に廃線となった。

また羽幌駅と深名線の朱鞠内駅をつなぐ名羽線も計画されたが建築途中で廃止となり、未成線となった。今でもかすかに遺構が残っているようだが、素人が気軽に行けるような場所ではないらしい。

 

大正時代に羽幌炭鉱が発見されて以来、発展を続け人口は3万人を超えた。

一時は市制への変更も検討されたようだが、1971年の炭鉱閉山を機に人口は縮小し変更はかなわなかった。

炭鉱跡は現在でも地区別や上羽幌地区などに痕跡が残っているが、とうに無人地帯となっておりお出かけの際は存分に気を付けて行こう。

 

現在では日本海の美しい夕陽がイチオシであり、夏にはサンセットビーチが賑わう。

また市街地に近い朝日公園はキャンプ場や菖蒲園があり、こちらも人気が高い。

 

そして二つの離島、焼尻島と天売島。

焼尻島は森林が多く、イチイ(オンコ)の木とサフォーク羊が島のシンボルだ。

面積5㎢ほどなので自転車が便利だろう。

 

天売島は断崖と海鳥の島。

焼尻島同様に海岸の絶景を楽しみつつ、カントリーサインにも描かれたオロロン鳥やウトウの大営巣地などを楽しもう。

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