我路ファミリー公園に隣接して建てられた三菱美唄記念館を見学。
入場料は無料
三菱美唄炭鉱は1915年に飯田炭鉱を買収、三菱美唄鉄道も開通させピークとなる1944年には180万トンの生産量を誇った。1973年の閉山まで主として常盤台地区での採掘を行っていた。
現在は三菱マテリアルの子会社である北菱産業埠頭が露天掘りを行っている。
記念館内には当時の貴重な資料が並んでいる。
当時の街並みのジオラマ
グーグルマップの航空写真を見ると、うっすらと名残がわかる。
人間がいなくなると、自然に返るのはいとも容易いことなのだろうか。
炭鉱関連の施設の写真
これは閉山後、すでに廃墟となったものだろうか。
東美唄地区の炭鉱遺産関連
あまり時間がなかったので、駆け足で見てしまったが今度はゆっくり見たいと思う。