元夕張線をまわる ― 川端駅 ―

今回は石勝線の開業前、夕張線と呼ばれていた時代の路線をまわっていく。

夕張線はもともと追分駅から夕張駅までの路線であり、1892年に北海道炭鉱鉄道の路線として開業したものである。

それから約100年後の1981年、新夕張駅から新得駅までの路線が開通。

かつての夕張線は石勝線の一部及び夕張支線という位置づけになった。

 

そんな背景をちょいと調べ、スタートは由仁町の川端駅

 

 

由仁町の外れに位置するこの駅は1894年開業の歴史の古い駅である。

大正から昭和にかけては炭鉱で使用する火山灰を運ぶ専用鉄道も設けられたが、わずか7年間の運用であった。

 

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自転車が置いてあり、駐車場にも数台の車が止まっていたのでこの日はそれなりに利用があったのだろう。

 

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跨線橋の向こうには古い客車が置かれている。

 

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パークゴルフの受付・休憩所に使われていたらしい。

今はパークゴルフ場そのものが休業?閉鎖?状態らしく、この車両と後ろの建物も廃墟状態である。

 

この駅も利用者はかなり少なめである。近くにバス亭もなく果たして今後どのような運命をたどるのだろうか。