小樽市水道局で土木遺産カードをいただき、次の目的地へ向かうことに。
・・・あれ、その前に
来るときに気づかなかったけど
玄関への通路にこんなものが
小樽運河をモチーフにしたカラーマンホールのレプリカ?実物?
マンホールカードや設置場所についてはこちらをご参照ください。
しかし、ここに展示されているのはこれだけではない。
そう、かつて小樽のマンホールといえばラッコであった。
現在も引き続き設置されているが、肝心の水族館にラッコがいなくなってしまったこともあって上記の新デザインが採用されたようだ。
カラーのものは見たことがないが、水族館の近くにあるのだろうか。
さて、小樽のマンホールはまだ終わらない。
SLデザイン。ラッコもいいが、これも良いよ。
マンホールカード、作ってほしい。
説明版によると博物館の敷地内にあるのだろうか。
小樽のマンホールコレクション、トリを飾るのはこちら。
昭和の大スター、石原裕次郎のヨットをデザイン。
しかし、石原裕次郎記念館も閉館となってしまった。
結局訪れる機会はなかったが、まあ我々が見ても面白くはないだろう。
記念館はなくなってしまったが、ずらりと並んだヨットを見ているだけでも楽しいかもしれないね。