後志ぐるりと ― 昆布駅わがまちご当地入場券 ―

道の駅ニセコから国道5号線を西へ西へ。

程なくして蘭越町に入る。

 

最初の駅は昆布駅

 

 

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小さな駅舎。

1982年には無人駅となっていた。

 

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こんぶという変わった駅名の由来はアイヌ語のようだが、詳細は不明らしい。

 

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ガラス張りの跨線橋

裏手の温泉施設の敷地に繋がっているらしい。

 

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広い構内はかつての貨物線の名残だろうか。

 

 

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駅から北東には羊蹄山の姿が未だ見える。

 

無人駅のため、わがまちご当地入場券は隣のらんこし・ニセコエリア情報センターで取り扱っている。

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林の中を走る列車。

DD51という機関車が引っ張る列車。

現役かどうかは不明。

 

駅スタンプは昆布駅裏の温泉施設か。

 

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裏面は蘭越町の位置と観光地。

あえて温泉は外したようだ。

 

蘭越町史より

旧昆布駅舎

 

1955年頃の昆布市街