ゴールデンウィーク中盤。
この日はあまり天気が良くなかった。
屋内で遊べるところはどこでしょう?水族館でも行ってみる?ということで久しぶりにおたる水族館へ向かった。
冬はここ数年で何度か来たことがあったが、通常営業の時期に来るのはいったいいつぶりだろう?
30数年ぶりではないかと思うが、定かではない。
一昨年の冬の様子。
今回はかなりの混雑具合。
ここは、夏でも冬でもかなり楽しいと思うので是非訪れてみてほしい。
定番の魚や、北海道固有の魚などが展示されているが、今回特にインパクトがあったのはこれ。
管の中にびっちり入っているウツボたち。
なんだかロボットの手のように見える。
不思議な魚だ。
熱帯系。
こういうのは毎回見ても飽きないわ。
天気が今一つだが、外の海獣公園へ。
冬は解放されていないので、本当に久しぶりである。
記憶はほぼない。
海獣公園は建物から一段低いところ、海岸に接した場所にある。
灯台カードなんてものも配布してまっせ。
今回のお目当ては違う違う。
高いところから飛び込むトドとか
のんびり泳ぐアザラシとか
ペンギンとか
残念ながら、人が多いのと悪天候でショーは諦めることに。
そして、もう一つ残念なのがなかなかお目にかかることのできないセイウチの写真を撮り忘れたことである。
その代わり、イルカのショーはきっちり席を確保。
これも生で見るのは何十年ぶりだろう。
イルカの身体能力、ここまで凄いとは思わなかった。
写真では全然伝わらないと思うが、これは一見の価値あり。
後方の席でも臨場感が凄かった。
展示されている魚が少し変わったり、保護された動物が無事に成長したりしているのを見たりするとやはり1~2年に1度は訪れようと思う場所だ。