配布場所は後志振興局の林務課。
振興局の各課が入っている建物だ。
振興局の建物に入ることはなかなかない。
お昼時近くになってしまったが、丁寧に対応していただく。すいません。
日本では高さ15m以上のものをダム、未満を堰堤と定義している。
治山ダムの堰堤工とは渓床、渓岸の浸食防止を目的として造られている。
こだわり情報からは段階的に構築されてきたことがわかる。
大きなダムとは違って、治山ダムは今後もメンテナンスと共に姿を変化させていく作業も一定量あるにちがいない。
魚道機能もまだまだ試行錯誤中だろう。
旭野とは地図に示すとこの地域。
不思議な形だ。
北部は整地されているものの、無人地帯だろうか。