四季の杜公園を出発し、向かったのは函館山。
夜間は車両通行禁止だが、昼間は曲がりくねった細い道を通って展望台の裏手まで来るまで登ることができる。
道路にあまり余裕はないので大きい車の人は避けた方が良いかもしれない。
七重浜・フェリーターミナル方面を眺める。
天気が良くて遠くの山々も見えている。
函館山はかつて要塞でもあった。
いまもなお一部に遺構が残る。
火山活動などによってできた山。
谷地頭付近は火口だったらしい。温泉はその名残のマグマによるもの。
この砂州のことをトンボロとも言う。
函館山といえば夜景だが、昼間の景色もなかなか。
というか、個人的には昼の方がテンション上がるかもしれない。
函館どっく方面。
全景を見ることができる場所はなかなかないと思う。
真っすぐ奥へ行くと五稜郭タワー。五稜郭の輪郭はちょっとわからない。
すっかり満喫。
土産も買って、次の目的地へ。