再び国道234号線ドライブ ― 道の駅あびらD51ステーション ―

目次

 

1.道の駅あびらD51ステーション

川端ダムから再び国道234号線に戻る。

 

やって来たのはこちら。

 

 

2019年4月にオープンしたばかりの新しい道の駅。

 

f:id:kamonji224:20190930152054j:plain

向かって右側が道の駅のメイン施設。

 

f:id:kamonji224:20190930153711j:plain

かつて金麦のCMで一躍有名になった東追分駅のホーロー看板。

 

f:id:kamonji224:20190930153949j:plain

自動販売機にもSLの勇姿がペイントされている。

 

早速お土産に手が伸びる。

f:id:kamonji224:20190930150741j:plain

名前の通り、SLをかなり前面に押し出した道の駅。

 

2.豚丼

f:id:kamonji224:20190930150943j:plain

続いて腹ごしらえ。

厚真町の米愛豚(まいらぶた)を使った豚丼

量はちょっと少ないが味は流石、2016年のホクレン主催のコンテストで肉豚部門の最優秀賞を取っただけのことはある。

脂がしつこくなく、年配の人たちも結構召し上がっていた。

ちなみにこの豚は飼料米ではなく主食用米を餌にしているそうだ。

 

3.鉄道ギャラリー 

f:id:kamonji224:20190930152012j:plain

残念な写真だが、建物内には往時の追分機関庫のギャラリー。

 

f:id:kamonji224:20190930152220j:plain

扇形機関車庫。

惜しいことに1976年全焼、SLも全て運命を共にしてしまった。

 

f:id:kamonji224:20190930152439j:plain

焼失後、1977年に再建されたものの、再び撤去されたという機関庫。

 

f:id:kamonji224:20190930152818j:plainこちらも残念な写真で申し訳ない。

ギャラリー同様、是非現地で見てもらいたい。

 

f:id:kamonji224:20190930152945j:plain

旧追分町が華やかなりし頃。追分駅は石炭を運ぶ蒸気機関車の集結地点であった。

 

f:id:kamonji224:20190930153149j:plain

夕張以東へ続く石勝線の開通は石炭の時代が終わってから。

追分駅にまた新しい時代がやって来た。

 

f:id:kamonji224:20190930153404j:plain

記念切符とSLの模型。

 

f:id:kamonji224:20190930153445j:plain

こちらも記念切符がずらりと並ぶ。