札幌市時計台 ― マンホールカード第2弾 ―

某月某日。

用事があって街中へ。

ついでにちょっと寄り道して時計台へ。

 

 

 

超有名観光地であるが、今更やって来た目的はこちら。

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札幌市で配られているマンホールカードとしては第二弾になる。

 

ちなみに第一弾はこちら。

kamonji224.hatenablog.com

第一弾は時計台と豊平川の鮭であった。

 

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第二弾は札幌市の徽章を描いたデザイン。

地味ではあるが、約30年前に全国の20選に選ばれた由緒正しきデザイン。

 

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がっかり名所としても有名な札幌市時計台

正式な名は旧札幌農学校演武場。

かつてはここも北大の校庭であったということだ。

演武場とは要は屋内体育館である。

 

建設当初は時計はついていなかった。

明治14年に開拓長官黒田清隆の命によってアメリカのE‣ハワード社製の時計が設置され、札幌市民に時を知らせることとなった。

 

もちろん今も現役で、毎日正時に鐘の音が鳴っている。