某月某日。
この日は珍しく平日に知人とランチをすることに。
向かったのはこちら。
飲食店が数件入っている南大通りビル。
地下1階にある「串カツはな ウエストイレブン」というお店に突撃。
数人掛けのカウンターと4人掛けのテーブル席が3つほどあり、テーブル席は満席。
カウンターは丁度2人分空いていたので、どっこらしょと座る。
さあ何を食べよう。
店名にも串カツとあるので、やはりカツだろうか。
メニューにはザンギ丼とかもあるが、、、
なめろう丼?
珍しいですね、これにします。
ピンボケになってしまったのが残念だが、味噌汁、サラダ、漬物もついて見た目には申し分無し。
魚の種類はわからないが、なめろうと言えばやはり鯵かな。
さあお味のほどは。
醤油をかけて、卵を混ぜて。
箸で描きこむように食べる。
うむ、うむ、旨い。
魚の旨味、卵の甘み、そして薬味が臭さとくどさを消し去る。
海苔の香りが、都会にいながら海のそばで飯を食っているような錯覚を引き起こす。
流石に現実逃避しすぎたものの、美味しいことに変わりはなし。
生卵がかかっていると、途中で飽きちゃったりすることが多々あるのだが。
薬味や付け合わせの小鉢効果で全く飽きることなく完食。
むしろもっと食べたいくらいであった。
串カツおかずにしてもいいな。