道北をいっぱい巡った。 ― 和寒町市街地 ―

目次

 

 

1.交流施設ひだまり

和寒駅と駅前食堂を堪能した後、駅横の交流施設ひだまりを訪れる。

 

 

小さな物産館スペースもあったが、お目当てはこちら。

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和寒町のマンホールカードをいただきました。

小さく「町の木にれ」と書いてある。

 

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町名の由来となった楡の木がカラフルな大地と共に描かれているデザイン。

 

そしてもう1枚

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久しぶりのテッシ武四郎カード。

松浦武四郎ではなく近藤重蔵が訪れた地であった。

 

 

場所はここ。

 

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裏面には先ほど訪れた塩狩峠記念館と名産のカボチャについて。

 

2.和寒町役場のマンホール 

カードをもらった後は町役場前へ。

 

 

カラーマンホールが設置されている。

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もう1枚

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町の花であるカタクリが描かれたマンホール。

 

3.郷土資料館のD51

町役場の次は公民館へ。

 

 

ここの芝生にはSLが静態保存されている。

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屋根付きということで状態は良さそう。

 

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日本の蒸気機関車を代表するD51形。

 

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黒いボディにナンバープレートもピッカピカに輝いていた。

 

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車体も艶々なら屋根や柱にも錆が見られず。

木々と芝生の爽やかな緑に見事にマッチした保存状態だ。

 

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残念ながら内部は見ることができない。

きっと綺麗にされているのだろう。

 

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西日本から旭川、そして名寄機関区に配属となったそうだ。

この和寒町も数え切れぬほど駆け抜けたのだろう。