道北をいっぱい巡った。 ― 天塩町でカード集め ―

目次

 

 

1.天塩町役場

幌延町のトナカイ牧場から南下を続ける。

国道232号線に出て、日本海沿岸の天塩町までやって来た。

まずは町役場へ行ってマンホールカードをもらう。

 

 

 

日本海沿岸の町でシジミ漁や酪農が盛ん。カードのデザインには花と鳥をチョイス。

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描かれているのは、まず、コガラという小鳥。

黒い帽子をかぶったような模様。地方によっては鍋かむりとも言われるそう。

さらに喉の辺りも黒くなっていて、こちらは蝶ネクタイのよう。

森林にすむ小さな紳士だ。

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エゾヤマザクラハマナスはどちらも北海道らしい草木。

利尻富士天塩川なども使われそうだが、天塩町だけの風景ではないのでパスしたのだろうか。

 

2.道の駅てしお

続いては道の駅てしおへ向かう。

 

 

かつての国鉄羽幌線天塩駅跡に建てられた道の駅。

ここでかけ橋カードをもらう。

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天塩川日本海に囲まれた牧草地が長く伸びている。

背景には利尻富士の姿も見えていた。

 

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オロロンラインの橋梁の中ではかなり大きな橋と思われる。

 

  

天塩町の市街地よりやや北側に位置する。

河口部の日本海側はかなり長い砂嘴になっている。

 

3.ChuChuプリン

道の駅でついでにおやつを購入。

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マヨネーズではありません。プリンです。

 

ラベルの絵の通り、ストローもなくひたすらに押して口に吸いこむ。

 

 

 

こんな感じで吸引します。

なんか宇宙食みたいだが、販売開始から10年以上たつこともあり味はお墨付き。

ふるさと納税の返礼品にもなっている。

 

時期によっては違う味の限定品が出ることもあるそうで、通るときは要チェック。