地球絶景紀行 ― ブスアンガ島 ―

目次

 

  

1.ブスアンガ島

今日は2012年7月27日放送の地球絶景紀行で紹介されたフィリピンのブスアンガ島及びその周辺について調べてみた。

wikipedia:ブスアンガ島

 

 

フィリピン西部のカラミアン諸島に位置する最大の島。

第二次世界大戦中には日本軍が占領していた時期もあり、マンガンを採掘していた。

周辺はダイビングスポットが数多く、特にジュゴンや沈没船が有名だ。

 

 

 

2.コロン島

次はブスアンガ島の南にあるコロン島

ここのおすすめはツインラグーン

岩山を隔てて二つのラグーンが並んでいる。

ボートで一つ目のラグーンについた後、引き潮の時間帯なら泳いで洞窟をくぐって隣のラグーンに行くことができる。

 

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3.カラウィット島

次は北にあるカラウィット島。

1970年代、時のマルコス大統領がこの地にサファリパークを建設。建設理由は絶滅の危機にある野生動物を救うためなど幾つか説があるようだ。

キリン、シマウマ、インパラ、エランドなどがやってきて島全体も自然保護区となる。

現在は観光客が訪れるサファリパークとなり、この島で生まれ育った世代の動物たちがのんびりと過ごしているようだ。

 

4.ディマキャ島

最後は北東にある小さな島、ディマキャ島

ブスガンガ島から船で1時間、島全体がリゾートとなっている。

サンライズとサンセットを楽しめるビーチとスキューバダイビングが人気だ。