炭鉱と廃線 ― ゆめつむぎ ―

目次

 

1.郷土館ゆめつむぎ

さて、再び歌志内駅跡に戻って郷土館ゆめつむぎの館内へ入る。

 

 

1997年に開館。

スイスの山小屋を模した、洒落た外観。

入場料は無料。

早速中へ入ってみよう。

 

2.館内

まずは歌志内駅の駅名標がお出迎え。

 

建物は1階と地下に分かれている。

館内は薄暗いので、写真が見にくい。

上の写真は採炭に使っていたコールカッターという機械。

 

歌志内の石炭層が形成されるまでの説明パネル。

 

歌志内坑口の銘板。

 

住友歌志内の第一通洞に掲げられていたものだそうだ。

 

バケットローダー。ショベルカーのようなもの。暗くて撮影は失敗。

 

 

これは何だったかな。おそらく人を乗せて運ぶ車両かと思うが自信はない。

 

石炭の実物も展示されている。

 

各駅の備品。

 

スバル360モータリゼーションの象徴ともいえる車の一台。

 

 

 

 

 

賑わっていた歌志内市街の写真。