目次
1.サンリオピューロランド
2日目、この日はサンリオピューロランドへ。
子供は眺めの良いモノレールが気に入って、窓からずっと景色を見ていた。
約20分ほど乗車してサンリオピューロランドがある路線南端の多摩センター駅に到着。この駅もペデストリアンデッキが設置され歩車分離が徹底されている。
多摩中央公園やベネッセ東京本社などにもつながる綺麗な自由通路を5分ほど歩いてサンリオピューロランドに到着。
サンリオピューロランドはキャラクターをモチーフとして1990年に開業。
日本初の屋内型テーマパーク。元々は倉庫としての使用を目的として取得した土地だったそうだ。
開業後ほどなくしてバブルが崩壊。入場者数は想定に及ばず毎年10億円ほどの赤字を出すことになる。若者をターゲットにしていたようだが都心からの距離と客層が子供連れメインになったことも誤算を招いた。
2010年以降は外国人観光客の増加や経営改善が功を奏し順調な入場者数を維持している。
メルヘンな館内。娘はテンション上がるが、お父さんは、、笑
キャラクターと記念写真・乗り物に乗って記念写真とオプション料金盛りだくさんのアトラクション。情熱に応じて適度に頼もう。休日なのでまあまあ並ぶがディズニーランドに比べたらかわいいものだそうだ。
複数のライブショーも上演されている。
中央のホールで行われるショーは子供だけを正面に座らせてくれたので、少し離れたところから見守ることにした。
今昔マップより
1970年代、駅ができたばかりで周りは造成中のようだ。
2.マンホールカード
サンリオピューロランドを一通り満喫。
まだ日が高い時間なので辺りをウロウロする。
まずは多摩中央公園へ行って見る。
ここにはキティちゃんのマンホールが設置されている。
なんと3枚セット
設置されているのはこの辺
実物を見た後はマンホールカードをもらいに行く。
配布場所は曜日によって変わるが、この日は隣駅のそばにある永山公民館で配布しているそうなので、電車に乗って行ってみる。
ここも駅からペデストリアンデッキを通って目的地のベルブ永山に。
3階の公民館でマンホールカードを3枚ともいただく。
1番左は多摩市で東京オリンピックの自転車ロードレース会場になったことを記念してデザインされた。
2番目と3番目はサンリオピューロランドをバックに雨の日と雨上がりのキティちゃん。