目次
1.エキュート立川
2日目夕方、再び立川駅へ戻ってきた。
立川市でも4種類のマンホールカードを配布しているので、一回りして集めることに。
まずは駅に併設するエキュート立川の観光案内所。
ここで配布しているのは立川市ではなく東京都の流域下水道に使われているマンホールのカード。
下水道整備によってアユが遡上する清流を取り戻した多摩川のイラスト。
2.立川市役所
次は立川市役所へ。休日は守衛室で配布中。
カラーマンホールは市役所の敷地内に設置されている。
立川市を全天球カメラで見まわしたような構図とのこと。
くるりんは苗木に水をあげているが、立川市全体がすくすく育つような願いを込めているらしい。
この市役所付近は近年開発されたらしく、新しい建物が並んでいた。
年に一度は一般人も見学できるお祭りがあるらしい。
道路沿いから待機している車両も覗き見える。
高松駅北から分岐していく軌道を下から眺めるのはなかなかダイナミックな風景だった。
市役所の向かいには大学共同利用機関の一つで、日本文学とその関連資料の研究・収集・公開などを行っている。
その南にあるのは国立極地研究所 南極・北極科学館。
実際の観測で使用した雪上車や氷床掘削ドリル、ホッキョクグマのはく製、オーロラの観測映像、南極で採取した隕石などを展示している博物館。
行って見たかったが、時間の都合で断念。
柵の向こうにあったコンテナの撮影にとどめた。
この辺りは元米軍基地のあったところで、近年再開発された様子。
市役所も2010年頃に移転してきたらしい。
その移転前の地が次の目的地。
3.立川市子ども未来センター
市民会館など公共施設がいくつか並ぶ一角にある立川市子ども未来センター。
ここで次のマンホールカードをいただく。
くるりんが隙間から顔を覗かせているイラスト。
ここにも敷地内にデザインマンホールが設置されている。
カードを配布しているのは2階の立川まんがぱーく。
古い漫画も蔵書しているまんが図書館だ。
4.女性総合センターアイム
最後は女性総合センターアイム
ここで市内最後のマンホールカードをゲット。
残念ながらデザインマンホールは見つけられず。
最後は立川駅北口のストリートに色んなアート作品が展示されている立川市らしく、アート作品を意識したデザイン。いろんな表情のくるりんが色んな方角を向いている。