テレビ番組シリーズ第3弾
今回はBSジャパンで放送されている空から日本を見てみようplusについて
もともとはテレビ東京で放送されていた番組。
くもじい&弟子のくもみちゃんが空を散歩?しながら日本各地を探索する番組。
テレ東時代は関東圏の鉄道に沿って飛ぶことが多かった。
BSに移ってからは全国各地を文字通り飛び回っている。
空撮と地上の取材の2段構えのロケで構成され、名所はもちろん工場・商店・なんだかよくわからない場所等々気になるものに顔パスで突撃していく番組。
社会や理科が好きになること請け合いである。
記念すべきBS放送第一回は東京タワーからスカイツリーへ。
昭和のシンボルから平成のシンボルへと空の旅を楽しんだ。
まずは東京タワー wikipedia:東京タワー
1958年竣工。経営は日本電波塔株式会社。
続いては愛宕地区。
日本で初めてラジオ放送が行われたNHK放送博物館などを巡る。
続いてサラリーマンの聖地、新橋。
日テレエリアですね。
明治の鉄道開設時の起点ということもあって、鉄道の聖地でもあるようだ。
そして銀座
1800年、銀貨の鋳造所が移されて、地名となった。
明治時代より続く日本有数の商業地である。
続いては隅田川
23区の東側は隅田川と荒川によって西側とはずいぶん顔が違う気がする。
川は下町の発展を支え、一方では川があるがゆえに下町となったのだろうか。
トリは東京スカイツリー。wikipedia:東京スカイツリー
山手線と接続できなかった東武鉄道が日光・浅草につぐ沿線の目玉として巨額を投じて建設したスカイツリー。
空地を活かして選定を勝ち抜いたわけだが、果たして東武鉄道にとって吉と出るか凶と出るか。数年経過して落ち着いてきた感もあるが今後どうなっていくのだろう。