2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
某月某日 用事があって家族で南区方面にお出かけ。 戻ってくる途中昼が近づいてきたので、どこかで飯を。 豊平川の近くにあるこのお店。 飲食店とはなかなか気づきにくいかもしれないが、歴史のあるレストランだ。 店内はロンドンの港町にありそうな造り。 …
某月某日 天気が相当良いので公園へ遊びに行く。 今回は石狩方面にしてみた。 まずはお昼ご飯を買いに、公園のそばのパン屋さんへ。 ベーカリーショップこむぎっこ。 小さな店だが、イートインスペースもある。 からあげが中に入った三角型のおむすびパンや…
さて、色々いろいろめぐったこの日は道の駅田園の里うりゅうで昼食をとった。 ここのレストラン「穂」に入店。 カツカレーを注文。 口に入れると和風だしの風味が漂う。 個性は抑えて老若男女が安心して食べられる味だ。 ボリュームもほどほど。 40歳が近く…
目次 1.尾白利加ダム 2.尾白利加ダムカード 1.尾白利加ダム 北竜町から国道275号線を札幌へ戻る。 途中でちょっと寄り道。 雨竜町に入って道道432号線を西へと突き進む。 田園地帯から山間部に入って雨竜沼湿原方面へ向かって区途中で今回の目的地に到着。 …
目次 1.碧水駅跡 札沼線跡巡りも愈々大詰め。 道の駅から北へ向かうと碧水(へきすい)という小さな集落に到着。 ここに碧水駅があったのだ。 駅跡の敷地はクボタの営業所となっている。 駅跡は物置となっている。 当時のものかわからないが、ひらがなで「へ…
目次 1.中ノ岱駅跡 2.道の駅サンフラワー北竜 3.中ノ岱駅と近隣の歴史 1.中ノ岱駅跡 国道275号線を北へ、北竜町の市街地を抜けて田園地帯に入ると、やがて道の駅に到着する。 中ノ岱駅は道の駅の反対側にあった。 1956年に旅客のみ取扱駅として開業、1972年…
目次 1.和(やわら)駅跡 2.和駅と近隣の歴史 1.和(やわら)駅跡 田園地帯の続く国道275号線を北へ北へ。 やがて北竜町に入って最初の市街地は和(やわら)という集落。 国道から右に曲がると札沼線の和駅跡である。 和駅は1931年開業の一般駅。 1972年廃駅…
目次 1.石狩追分駅跡 2.石狩追分駅の歴史 3.渭ノ津(いのつ)駅跡 1.石狩追分駅跡 国道275号線に戻り、北へ進む。 田園地帯の中に小さな市街地。 妹背牛町・深川市方面への分かれ道がある石狩追分という集落だ。 ここに石狩追分という駅があった。 1931年開…
目次 1.雨竜駅跡 2.南雨竜仮乗降場 3.雨竜駅と近隣の歴史 4.中雨竜仮乗降場 1.雨竜駅跡 国道275号川を北へ、尾白利加川を越えると雨竜町に入る。 田園地帯の中心にある小さな市街地に入って、国道275号を左に折れるとすぐに雨竜駅跡だ。 1931年に一般駅とし…
目次 1.下徳富駅 2.下徳富駅と近隣の歴史 3.中徳富駅 4.新十津川駅以北の駅 1.下徳富駅 札沼線廃止予定区間の駅巡礼もいよいよ大詰め。 国道275号線に並行して走る直線を北に向かうと、下徳富駅に到着する。 田園地帯にある花月という風流な名の集落に近い。…
目次 1.南下徳富駅 2. 南下徳富駅の歴史 1.南下徳富駅 於札内駅から次の南下徳富駅(みなみしもとっぷえき)に向かう。 途中で浦臼町から新十津川町にIN。 この駅も国道275号から少し離れた田園の中にある長閑な駅。 駅ではあるが、駅舎はおろか待合室もない…
目次 1.たどり着くのが大変な於札内駅 2.於札内駅と近隣の歴史 1.たどり着くのが大変な於札内駅 鶴沼駅から再び国道275号線に戻って、北へ。 鉄路は国道275号から一定の距離を保ち続けている。 次の於札内駅(おさつないえき)は田んぼの中、少し(というか…
目次 1.鶴沼駅 2.鶴沼駅と近隣の歴史 1.鶴沼駅 浦臼町の市街地を抜けて、さらに道の駅も通り越して完全に田園地帯へ。 畦道を左折すると、鶴沼駅に到着。 開業は1956年、当初より旅客のみ取扱い。 プレハブの待合室。 駅の業務を行う場所はないので駅舎では…
目次 1.札的駅 2.札的駅と近隣の歴史 1.札的駅 晩生内駅から国道275号線を北へ。 同じく田園地帯の中に次の札的駅(さってきえき)が待っている。 この駅は戦後の1960年に開業、当初より旅客のみの取り扱い駅だった。 国道275号から左に曲がったところに…
目次 1.晩生内(おそきない)駅 2.晩生内駅と近隣の歴史 1.晩生内(おそきない)駅 札比内駅から北へ向かうと月形町から浦臼町にIN 最初の駅は道内有数の難読名、晩生内駅(おそきないえき)だ。 国道275号線からすぐだが、直接は入れない。 踏切を渡って、…
目次 1.札比内駅 2.札比内駅と近隣の歴史 1.札比内駅 豊ヶ岡駅から再び国道275号線に戻り、北へ。 郵便局もある小さな集落の中にある駅、札比内駅に到着。 これまた味わい深い木造駅舎。 唯一駅名標は新しそうだがそれさえもレトロ感がある。 札比内駅は1935…
目次 1.豊ヶ岡駅 2.豊ヶ岡駅の歴史 3.月形炭鉱 1.豊ヶ岡駅 知来乙駅から国道275号に戻って北上を続ける。 月形町の市街地付近にある石狩月形駅はスルーしてさらに先へ。 田畑と林が混じりあっているような辺りで左折。 小さな道を進み、さらに脇道へ。 車は…
目次 1.知来乙駅 2.知来乙駅と近隣の歴史 1.知来乙駅 国道275号は月ヶ岡駅付近から東へ方向を変える。 程なくして道道11号との交差点。 ここで左折して国道から少し離れたところが、次の目的地の知来乙(ちらいおつ)駅。 この駅も戦後の1958年に開業。 当初…
目次 1.月ヶ岡駅 2.月ヶ岡駅と近隣の歴史 1.月ヶ岡駅 国道275号線を北上し月形町に入って最初の駅が月ヶ岡駅だ。 1958年、戦後になってから開業した駅である。 1993年、駅舎消失。 待合所としてログハウスが建設された。 駐車場には町のガイドマップ。 時刻…
目次 1.中小屋駅 2.中小屋駅と近隣の歴史 1.中小屋駅 本中小屋駅から国道275号線を北へ。 次は中小屋駅。 中小屋という地名はの由来は、当別と月形の中間にあり、茶屋あるいは囚人を収容する小屋があったことからという諸説がある。 ここも貨車駅。貨車駅3…
目次 1.本中小屋駅 2.本中小屋駅の歴史 1.本中小屋駅 国道275号線に戻って北上。 次の駅は本中小屋駅(もとなかごやえき) 当別町と月形町の中間にあるこの地区は中小屋と名づけられ、そのうち地区の中央部に位置するこの駅が本中小屋駅となったそうだ。 こ…
目次 1.札沼線廃止決定 2.石狩金沢駅 3.石狩金沢駅と近隣の歴史 1.札沼線廃止決定 JR北海道屈指の赤字路線であった札沼線の非電化区間。 2020年の5月7日を持って廃止が決定してしまった。 冬に一度乗ってみたことはあるが、沿線の風景などはやはり雪のない季…
道の駅のすぐ向かい、道北アークス大雪アリーナと並んで立っているのは旭川市博物館だ。 今回の行程の締めくくりに涼しい博物館を見学することにした。 立派な建物である。 クリスタルのモニュメント。 入場料を払ってスタート地点。 アイヌ民族の住居だ。 …
目次 1.かけ橋カード 2.梅光軒の味噌ラーメン 1.かけ橋カード 新旭川駅から再び自転車を走らせる。 帰りの電車にはまだ時間があるので、旭川駅を通り過ぎ忠別川も越えて道の駅に到着。 まずは売店でお土産と一緒にかけ橋カードを手に入れる。 冬の装いの旭橋…
目次 1.石狩川 2.新旭川駅 1.石狩川 お腹を満たし、再び自転車へ。 南へ向かう。 旭川市内は基本的に平らで走りやすい。 再び石狩川を渡る。 カワセミについて。 恵庭市もカワセミを市の鳥と定めていた。 綺麗な川の象徴のような鳥なのだろう。 橋の向こうは…
春光台公園から再び市街地に戻る。 途中道に迷いつつ、お腹が減ったので食事を。 ふらっと入ってみたのはこちら。 カレーとパスタのお店。 ちょっと時間が早かったのでお店はまだ空いていた。 カレーが良いか、パスタが良いか・・・ 迷ったが米を食べたくな…