2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
恵庭渓谷から国道453号線の山道を通って札幌市内に戻って来た。 ちょうど昼の時間帯となったので途中で食事タイム。 駐車場は店の前とその横に計10台分ほど。 テーブルと小上がりが半々で約30名分の席があるようだ。 しかし人気店で、かつ昼のみの営業。日に…
某月某日、ちょっと用事があって恵庭方面に。 その帰り道で一休み。 漁川の支流であるラルマナイ川には3つの滝がある。 空沼岳を水源とするこの川、周辺はラルマナイ自然公園とされ、観光拠点とすべく売店なども設置されている。 この日はその中の白扇の滝で…
水族館を見物して、ちょうど昼の時間。 道の駅はなかなか混雑していたので、ちょっと散歩がてら千歳市街の方へ行ってみる。 子供がラーメンを食したいとせがむので、一番近くにあったお店へ飛び込んでみた。 みそラーメン喜亭というお店。 昔ながらのラーメ…
目次 1.サケのふるさと千歳水族館 2.インディアン水車 1.サケのふるさと千歳水族館 某月某日、この日は千歳にある水族館へ。 道の駅と隣接しており、淡水では国内最大級となる規模の水槽を持つ。 まずは入って最初の大水槽が並ぶサーモンゾーン。 成魚の他に…
目次 1.赤平市マンホールカード 2.AKABIRAベース 1.赤平市マンホールカード 茂尻駅から赤平市街を通らずに空知川対岸のバイパスを取って帰路につく。 最後に立ち寄ったのはAKABIRAベースという物産店。 ここではマンホールカードを配布している。 火…
目次 1.茂尻駅 2.茂尻駅と近隣の歴史 1.茂尻駅 平岸駅から隣の茂尻駅へ。ここも同じように国道38号線から少し南側に位置している。 駅舎は高台に位置している。空知川の河岸段丘だろうか。 今日見てきた平岸駅・上芦別駅・野花南駅とは違って、もう少し古そ…
目次 1.平岸駅 2.平岸駅と近隣の歴史 1.平岸駅 芦別市内に別れを告げて、国道38号線を西へ進む。 赤平市内に入ってまずは平岸駅に立ち寄り。 空知川と国道沿い、僅かに南を走る根室本線の駅。 赤い屋根、窓枠横のやや薄い朱色のライン、そして赤煉瓦の衝立?…
目次 1.三菱鉱業の碑 2.芦別のマンホール 1.三菱鉱業の碑 上芦別駅から北東方面、芦別川付近の住宅街にある啓南公園。 ここにとある記念碑が建てられている。 北菱産業芦別炭鉱・三菱鉱業芦別炭鉱の社名と社章が刻まれている。 この地に二つのヤマがあった事…
目次 1.野花南ダム 2.上芦別公園 1.野花南ダム 上芦別駅から空知川方面に向かう。 ここには日本初のダム式発電所として建設された野花南ダムがある。 天端や管理棟付近には立ち寄ることはできない。 空知川を渡る泰山橋の上からが一番眺めが良いだろう。 ダ…
目次 1.上芦別駅 2.上芦別駅と近隣の歴史 1.上芦別駅 野花南駅から芦別市街方向へ戻る。 国道から少し離れた住宅街にある上芦別駅が次の目的地。 今では静かな無人駅だが、かつてはかなり大規模な駅だった。 その名残をいくつか見ることができる。 駅舎は少…
目次 1.野花南駅 2.野花南駅と近隣の歴史 3.滝里駅 1.野花南駅 国道452号線と三井芦別鉄道に別れを告げて進路を東へ変える。 国道38号線を進んで次の目的地は野花南駅(のかなんえき) 農村地帯の一角にある小さな市街。 その片隅にひっそりと佇む駅。 片側…
目次 1.三井芦別駅と三井芦別鉄道 2.山の手町停留場 3.高校通り停留場 1.三井芦別駅と三井芦別鉄道 相変わらず、国道を北へまっすぐ進んで行く。 ついに住宅街が見えるようになってきた。 次の目的地は三井芦別鉄道の中心であった三井芦別駅。 2021年現在、…
目次 1.幸町停留場 2.中の丘駅 3.炭山川橋梁 4.入山停留場 1.幸町停留場 ここまで一本道を北上してきたが、ここで2本に分かれる。国道452号と三井芦別鉄道跡は北西へ左折気味に曲がる道をいくことになる。 この分岐点付近にあったのが幸町停留場。 1958年旅…
目次 1.西町アパート前停留場 2.旧頼成小学校 3.緑線駅 1.西町アパート前停留場 引き続き三井芦別鉄道の廃線跡沿線を辿って北上する。 次の駅は西町アパート前停留場。 1958年旅客のみ取扱の停留場として開業。 1972年旅客営業廃止で休業。1989年廃線のため…
目次 1.玉川停留場跡 2.頼城駅跡 3.芦の湯前停留場跡 4.坑夫の像 1.玉川停留場跡 某月某日、北海道とは思えない暑さが始まったある日のこと、一人でドライブに赴く。 この日は芦別方面へ進んで行く。 三笠市街を抜けて桂沢湖を通るルート。国道452号線を北上…