鉄道
目次 1.比羅夫駅 2.比羅夫駅と近隣の歴史 1.比羅夫駅 某月某日、天気が良く予定もないので朝からドライブに出かける。 まずは中山峠を越えて、ニセコ方面へ。 以前に函館本線を巡った時に立ち寄らなかった比羅夫駅へ向かう。 倶知安の市街地から国道を南へ進…
目次 1.あいの里公園駅 2.あいの里公園駅と近隣の歴史 1.あいの里公園駅 あいの里教育大駅から再び東へ。 緩やかにカーブする道を自転車で走ってあいの里公園駅に到着。 線路はあいの里教育大駅を過ぎてしばらくすると、北東の当別市街地方面へ向きを変える…
目次 1.あいの里教育大駅 2.あいの里教育大駅と近隣の歴史 1.あいの里教育大駅 拓北駅から少し北へ向かうと、篠路中からあいの里教育大駅まで東西に横断するあいの里循環道路にぶつかる。右に曲がりあいの里方面へ進む。 一戸建て住宅が並び、両側に歩道もあ…
目次 1.拓北駅 2.拓北駅と近隣の歴史 1.拓北駅 最近はヨーロッパサッカー観戦で忙しく、ブログを書く暇が全くありませんでした。 サウスゲート、イングランドでは最も好成績を収めた監督と思いますが、内容が詰まらん&タイトル獲得には至らずということで批…
目次 1.西様似駅 2.西様似駅と近隣の歴史 1.西様似駅 鵜苫駅から再び山すその海岸沿いの道を進む。 断崖が海に落ち込み、道路を敷設するスペースもなくなってトンネルで開通。 右手に見えるのはローソク岩。 トンネルを抜けると西町の市街に入る。 海辺川(…
目次 1.鵜苫駅 2.鵜苫駅の歴史 1.鵜苫駅 日高幌別川を渡ってしばらくすると再び小さな川がある。 この鵜苫川(うとまがわ)は浦河町と様似町の境になっている。 ウトマという変わった地名はもちろんアイヌ語が由来。 ウトマペツ(抱き合った川)という言葉か…
目次 1.日高幌別川 2.日高幌別駅 3.日高幌別駅の歴史 1.日高幌別川 東町駅を出て再び国道へ戻る。 ほどなくして市街地を抜け、左手側は山がちに。 海岸側に住宅が並び、わずかな隙間に道路が通っている。 途中に月寒川という小さな川がある。住所も月寒。 札…
目次 1.東町駅 2.東町駅の歴史 1.東町駅 絵笛駅から国道へ向かって海の方へ車を走らせる。 海岸までは両側を丘に挟まれ、牧場が広がる。 遠くにサラブレッドがのんびりと過ごしている。 海岸に出ると、崖が海に落ち込んでいる。 この先に行くと浦河町の中心…
目次 1.絵笛駅 2.絵笛駅の歴史 1.絵笛駅 PCの不調でしばらくお休みしていたが、新しいPCになって心機一転。 とにかく動作が速くて快適だ。 さて、荻伏の集落から再び山側に車を走らせ、道道1025号線を進む。 絵笛川沿いに開けた牧場地帯に出て、川に並行して…
目次 1.荻伏駅 2.荻伏駅と近隣の歴史 1.荻伏駅 本桐駅を見た後は、来た道をコンビニのある交差点まで北に戻り右折。 次の駅跡へ向かう。 相変わらず農地や牧場の広がる風景が続くが途中で小さな峠に入る。 この辺りが新ひだか町と浦河町の境界線。 複雑に入…
目次 1.本桐駅 2.本桐駅の歴史 1.本桐駅 蓬栄駅を後にして次の駅へと進む。 丘陵の切れ目を通って進路は南東へ。 農家・牧場が広がる中に、小さな市街地がある。 コンビニにJAみついしの本所、飲食店もある本桐の市街の端っこに本桐駅があった。 道道西側、…
目次 1.蓬栄駅 2.蓬莱山(ほうらいさん) 1.蓬栄駅 日高三石駅を出てから三石川左岸の道路を北東へ進む。 農村地帯が広がる扇状地にあった次の駅は蓬栄(ほうえい)駅。 1958年に開業した旅客のみ取扱の無人駅。 ホームは道路から直接階段を上って進入できる…
目次 1.日高三石駅 2.日高三石駅と周辺の歴史 1.日高三石駅 某月某日。 2年前に途中まで訪れていた日高本線の廃線区間の訪問を決行すべく、早朝に家を出て一路日高方面へ向かう。 太平洋を眺めながら国道235線をひたすら進み、最初の日高三石駅に到着。 板張…
目次 1.東滝川駅 2.東滝川駅と近隣の歴史 1.東滝川駅 滝川東公園から自転車を走らせ国道38号線に着く。 そのまま田園風景の中をインターチェンジ入口付近を越えて東へ走ると、東滝川の集落に到着。 国道からそれて住宅街を北へ向かうと東滝川の駅前だ。 舗装…
目次 1.二股駅 2.二股駅と近隣の歴史 1.二股駅 再び国道5号線に戻り、長万部市街を通過して黒松内方面へ進む。 周囲は農地、牧草エリアだろうか。 やがて小さな集落が見えてくる。国道の東側にあるのが二股駅。 人口が希薄な地帯ではお決まりの貨車駅だが、…
目次 1.中ノ沢駅 2.中ノ沢駅と周辺の歴史 1.中ノ沢駅 国縫の市街を出て国道5号線を長万部方面へ戻る。 時間は17時をまわって薄暗くなってきた。 道路沿いは原野に工場が点在する少し寂しい地域。 やがて民家がポツポツと見えてくると中ノ沢の小さな市街。 函…
目次 1.国縫駅 2.国縫駅と近隣の歴史 3.北豊津信号場 1.国縫駅 国道230号線を太平洋側に向かって走り、国縫(くんぬい)の集落まで戻ってきた。 そのまま国縫駅へ向かう。 昔ながらの横長の駅舎。減築されることもなく改修されているようだ。 跨線橋。外観は…
目次 1.静狩駅 2.静狩駅と近隣の歴史 3.旭浜駅 1.静狩駅 礼文駅から再び国道に出て山中の峠道を通って西へ進む。 豊浦町と黒松内町の境目である礼文華峠、黒松内町と長万部町の境目である静狩峠を通りぬけると左手に太平洋が広がる。 まっすぐな坂道をおりる…
目次 1.礼文駅 2.礼文駅と近隣の歴史 1.礼文駅 大岸駅を出て海岸沿いに西へ向かう。 しばらく行くとキャンプ場にアイヌのチャシがあった小さな岬。 いつかキャンプへ行って見たいと思いながら先へ進む。 間もなくほぼ一車線の狭い道路。 落石防止工事も頻繁…
目次 1.大岸駅 2.大岸駅と近隣の歴史 1.大岸駅 8月某日。 子どもは友達とキャンプに出掛けた。 特に予定もないので自分も一泊ドライブに。 札幌は天気がイマイチで中山峠は霧が立ち込めていたが、喜茂別に入ると天気が回復。 国道230号線を進んで豊浦町へ。 …
目次 1.竹浦駅 2.竹浦駅と近隣の歴史 1.竹浦駅 北吉原駅を出て再び国道を西へ。 コンクリート工場を横目に見ながら、原野の多い道を進むと竹浦の町へ到着。 メインの住宅街は駅の北側にある。 小さな住宅街に入ったところで国道から北へ曲がると竹浦駅が見え…
目次 1.北吉原駅 2.北吉原駅と近隣の歴史 1.北吉原駅 萩野駅から国道に戻って再び西へ進む。 川を2つほど越えると北吉原の町に到着。 国道の南側に飲食店が幾つか並ぶ当たりで北に曲がると北吉原駅に到着。 最近建て替えされた、こじんまりとした駅舎に到着…
目次 1.萩野駅 2.萩野駅と近隣の歴史 1.萩野駅 白老市街をひとしきり回ったので、国道に出て西に向かうことにする。 鉄道は白老駅から虎杖浜駅付近までほぼカーブの無い直線だが、国道は時折カーブに出くわす。海岸線は直線に近いので、河川の影響だろうか。…
目次 1.篠路駅 2.篠路駅と周辺の歴史 1.篠路駅 百合が原駅からさらに北へと自転車を走らせる。 途中で太平地区と篠路地区を分ける学田通を横断。かつて泥炭地の土地改良に使われた排水溝も学田通に沿って流れをとどめている。 そこから間もなく篠路駅に到着…
目次 1.百合が原駅 2.百合が原駅の歴史 1.百合が原駅 太平駅から線路に沿って弧を描きながら北へ自転車を走らせる。 続いては百合が原駅に到着。 太平駅と同じく住宅街の中にある駅。 西口。建物の中に入るとすぐホームのようだ。 屋根と壁があって、待合室…
目次 1.太平駅 2.太平駅と周辺の歴史 1.太平駅 気温も高くなってきた7月のある日。 再び自転車で札幌市内を走ってみる。今日は北区方面へ進行。 最初に来たのは太平駅。 八軒駅の北から直線で進んできた札沼線が国道231号線近くで東にカーブ、さらにその辺り…
目次 1.星置駅 2.星置駅の歴史 3.駅周辺について 1.星置駅 最後の寄り道は星置駅。 国道5号線から北へ向かう下り道に入って間もなくすると星置駅南口のロータリー。 ここに車を停めて駅に向かう。 フードのついた通路。雪が溜まらないように円形の屋根なのだ…
目次 1.ほしみ駅 2.ほしみ駅周辺と星置川 1.ほしみ駅 昼食を終え、国道5号線をまっすぐ進む。 もう少しだけ寄り道。 最初はほしみ駅。 1995年に旅客のみ取扱で設置された新しい駅。 といっても30年近く経つわけだが。 南口から駅舎を眺める。 無人駅の橋上駅…
目次 1.拝島駅 2.拝島駅の沿革 1.拝島駅 最終日早朝。この日は帰宅するだけで予定はない。 早起きしたのでちょっとだけ乗り鉄行為を楽しむことにする。 立川駅から青梅線に乗って西へ向かう。 すいている車内で揺られること10数分。数駅通り過ぎて拝島駅で降…
目次 1.立川駅 2.立川駅の歴史 3.青梅短絡線 4.西立川駅 1.立川駅 多摩動物公園を出て多摩都市モノレールでホテルへ向かう。 宿泊するのは立川駅近くのホテル。 立川駅は立川市の中心駅かつ多摩地方最大のターミナル駅。 JR東日本の中央本線・青梅線・南武線…