旧瀬棚町の市街にはこれ以上寄り道せずに戻る。 国道229号線から道道783号線へ左折して山麓へ。 国道を一歩離れると、水田と森が混在する景色に変わり遠くに山並が見える。 坂道を登っていくと真駒内ダムに到着。 道路が天端になっているパターンのロックフ…
目次 1.せたな町生涯学習センター 2.荻野吟子 3.瀬棚線関連 4.せたなの歴史 1.せたな町生涯学習センター 瀬棚線の駅跡を訪問完了。 しかしせっかく来たので、もう少し町内を回ってみよう。 郷土館を兼ねている生涯学習センターに行ってみる。 かつては学校の…
目次 1.瀬棚駅跡 2.瀬棚駅と近隣の歴史 1.瀬棚駅跡 北檜山の市街を出て、次は旧瀬棚町の市街を目指す。 日本海はもうすぐ側である。 海岸に並行して北へ進む国道229号線を走り、市街地に入ったところですぐ左折。 現在は温泉や高齢者施設になっているエリア…
旧北檜山駅を鑑賞した後、昼をかなりまわっていたので、食事の時間とする。 ちょうど北檜山の市街地なので、徒歩圏内の飲食店を探してみたところ、みつわ食堂という老舗を見つけたので、入ってみる。 中に入ると、年配の店員さんがいる、いかにも昭和から続…
目次 1.北檜山駅跡 2.北檜山駅と近隣の歴史 1.北檜山駅跡 丹羽地区の集落から水田の広がる国道230号線を西へ西へ進む。 程なくして右手が木々の茂る丘となり、その先が後志利別川と真駒内川が合流する北檜山の市街地だ。 現在はせたな町の一部だが、かつては…
目次 1.丹羽駅跡 2.丹羽駅と近隣の歴史 1.丹羽駅跡 なおも道道936号線を西へ進む。 すぐに利別目名川を渡る小さな橋に差し掛かる。 この辺りが今金町とせたな町の境界線だ。 この辺り、利別目名川と後志利別川が町の境界になっているかと思いきや、そう単純…
目次 1.神丘駅跡 2.神丘とインマヌエル 3.神丘駅の沿革 1.神丘駅跡 今金町の中心部から国道ではなく、南側を走る道道936号を通って西へ向かう。 小さな橋を渡るとその先は市街地から農地へ変わる。 川の名は新御影沢川。上流は地区名が御影となっている。御…
目次 1.今金駅跡 2.オランダ通 3.今金駅と近隣の歴史 1.今金駅跡 種川駅跡から再び国道に戻り、西へ向かう。 メップ川を渡り、扇状地の中を進んでいく。 時折、田んぼの中に瀬棚線跡らしき細い道が見える。 マップルの法務局地図ビューアで地籍図を見ると、…
目次 1.種川駅跡 2.種川駅と近隣の歴史 1.種川駅跡 北住吉駅跡から次の種川駅のあった場所を目指す。 瀬棚線のあった頃は、鉄道と道路が近づいたり離れたりしながら西へ進んでいた。 農地の裏手にある森の中にうっすらと線が見える。 これが瀬棚線のルート。…
目次 1.北住吉駅跡 2.北住吉駅と近隣の歴史 1.北住吉駅跡 花石駅跡から国道を進む。この辺りは瀬棚線跡が国道に転用されている。 蛇行する後志利別川を渡る新花石橋。 人が居住する地域は後志利別川沿いに伸びているため、ここから先は人の少ないエリア。南…
目次 1.花石駅跡 2.花石駅と近隣の歴史 1.花石駅跡 比羅夫駅からはトイレ以外に寄り道せずに一気に今金町へ。 前回美利河駅まで訪れたので、次の駅であった花石駅跡から探検スタート。 花石駅は現在の国道230号線沿いにあったはずだが、 駅跡を示すような建…
目次 1.比羅夫駅 2.比羅夫駅と近隣の歴史 1.比羅夫駅 某月某日、天気が良く予定もないので朝からドライブに出かける。 まずは中山峠を越えて、ニセコ方面へ。 以前に函館本線を巡った時に立ち寄らなかった比羅夫駅へ向かう。 倶知安の市街地から国道を南へ進…
目次 1.あいの里公園駅 2.あいの里公園駅と近隣の歴史 1.あいの里公園駅 あいの里教育大駅から再び東へ。 緩やかにカーブする道を自転車で走ってあいの里公園駅に到着。 線路はあいの里教育大駅を過ぎてしばらくすると、北東の当別市街地方面へ向きを変える…
目次 1.あいの里教育大駅 2.あいの里教育大駅と近隣の歴史 1.あいの里教育大駅 拓北駅から少し北へ向かうと、篠路中からあいの里教育大駅まで東西に横断するあいの里循環道路にぶつかる。右に曲がりあいの里方面へ進む。 一戸建て住宅が並び、両側に歩道もあ…
目次 1.拓北駅 2.拓北駅と近隣の歴史 1.拓北駅 最近はヨーロッパサッカー観戦で忙しく、ブログを書く暇が全くありませんでした。 サウスゲート、イングランドでは最も好成績を収めた監督と思いますが、内容が詰まらん&タイトル獲得には至らずということで批…
目次 1.創成川公園 2.創成橋 3.モニュメント 3.創成川通り西側 4.飯沼貞吉の碑 1.創成川公園 ビルに囲まれた札幌市の中心部だが、憩いの地として市民や観光客が訪れる公園がいくつかある。最も有名な大通公園、すすきのの外れにある中島公園、そして川沿い…
目次 1.ノーザンホースパーク 2.園内 3.馬術競技会 1.ノーザンホースパーク 馬は暑さに弱い動物である。汗をかいても体温調節が上手くできない。 馬の祖先は、やや涼しく乾燥したステップ地帯に適応し今のような姿になった。 そんな性質もあってか、北海道は…
目次 1.仁木町の概要 2.仁木町の歴史 3.仁木町の産業 1.仁木町の概要 今日は仁木町について調べてみた。 wikipedia:仁木町 人口は約3千人。余市川の中流域に位置し、川の東部に平地が多い。 農業が基幹産業だが山地が多く、耕地は町面積の1割ほど。 上流側…
目次 1.鳥取市の概要 2.鳥取砂丘 3.鳥取市の観光地 1.鳥取市の概要 今日は2015年11月24日放送の空から日本を見てみようで紹介された鳥取市について調べてみた。 wikipedia:鳥取市 人口は約18万人。県庁所在地の中で最も人口が少ない。 中国地方の中心である…
目次 1.市立室蘭水族館 2.遊園地 3.DENZAI環境科学館 1.市立室蘭水族館 UEFAチャンピオンズリーグが佳境になってきたのと、首の神経痛でしばらくPCから離れていた。せっかくのゴールデンウィーク後半戦も鼻水がひどくて外出は控えることに。 数日前に家族で…
目次 1.スコットランドの概要 2.ハイランドの観光 1.スコットランドの概要 今日は2013年3月8日放送の地球絶景紀行で紹介されたイギリスのスコットランドについて調べてみた。 wikipedia:スコットランド グレートブリテン島の北部に位置し、島の1/3の面積を占…
目次 1.ローザンヌの概要 2.ローザンヌの歴史と観光 1.ローザンヌの概要 今日は2009年8月27日放送の世界ふれあい街歩きで紹介されたスイスのローザンヌについて調べてみた。 wikipedia:ローザンヌ レマン湖の北岸中央部に位置する。 ヴォー州の州都でフラン…
目次 1.富良野市の沿革 2.富良野市の産業 1.富良野市の沿革 今日は富良野市について調べてみた。 wikipedia:富良野市 人口は約2万人。 市域の7割を山林が占める。東には十勝岳連峰、西には夕張山地・芦別岳、南には東大演習林がある。 空知川流域の富良野盆…
目次 1.相模原市 2.相模原市緑区 3.相模原市中央区 4.相模原市南区 5.愛川町 6.清川村 1.相模原市 今日は2015年11月17日放送の空から日本を見てみようで紹介された神奈川県の相模原市について調べてみた。 wikipedia:相模原市 人口は70万人超。 市制は1954年…
目次 1.クリスマス島 2.キリバス 1.クリスマス島 今日は2013年3月1日放送の地球絶景紀行で紹介されたキリバスのクリスマス島について調べてみた。 wikipedia:クリスマス島 島名の由来は、この島がヨーロッパ人に発見されたのがクリスマスだったことから。 発…
目次 1.西塘 2.西塘の歴史 1.西塘 今日は2009年7月30日放送の世界ふれあい街歩きで紹介された中国の西塘(シータン)について調べてみた。 浙江省嘉興市に属する。 省の名はこの地域最大の河川である銭塘江を指している。 河口部では大潮の時に海水が逆流し…
目次 1.かけ橋カード 2.高田屋嘉兵衛の碑 1.かけ橋カード 国道236号線をひた走り浦河町から新ひだか町に戻ってくる。 道の駅みついしで最後の寄り道。 温泉旅館が隣接する道の駅。かつては道の駅の売店の2階にレストランがあったが、今はなくなってしまった…
国道235号線を北上し札幌へ戻る。 浦河の市街地まで来たところで町役場に寄り道。 守衛室でマンホールカードをいただく。 日高山脈をバックに牧場で乗馬にいそしむ紳士が描かれている。 浦河町のUが蹄鉄になっているというとにかく馬づくしのマンホール。 乗…
目次 1.馬事資料館 2.先人カード 1.馬事資料館 郷土博物館の敷地内にはもう一つ建物がある。 次はそっちへ行ってみる。 こじんまりした建物は馬事資料館。 その名の通り馬に関わる資料を展示している。 まずは戦後初のクラシック三冠馬(皐月賞・東京優駿・…
目次 1.浦河町立博物館 2.生物の展示 3.アイヌ文化 4.浦河の開拓 1.浦河町立博物館 様似町から札幌への帰路。 もう少し寄り道して過ごすことにする。 まずは浦河町に戻ってすぐのところにある町立郷土博物館へ。 国道から入口に入ると立派なもんがお出迎え。…