2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧
十勝ダムから道道718号を戻る。 実は十勝川には十勝ダムと屈足ダムの間にもう一つダムがあるのだ。 岩松ダム 北海道電力が管理する発電専用ダムである。 竣工は1941年と十勝川流域のでは最も歴史あるダムだ。 柵の外側からどうにか除く。 赤色をアクセントと…
くったり温泉で一休みした後、十勝川上流へ向かう。 道道718号線を突き進み目指したのは十勝ダム。 ダム湖は南北に細長い。 両面とも芝を植えていないロックフィルダムは初めてかもしれない。 道道はそのままダムの天端になっている。 天端を渡ると管理所が…
佐幌ダムでダムカードをゲットし、次の目的地へ向かう。 次もダムだ! 屈足ダム(くったりダム) なんだか力の抜けそうな名前のこのダム。 佐幌ダムから車で10分程度である。十勝川流域に位置している。 ダムのあらまし。 何となくセンスの良い図に見える。 …
旧新納駅を後にして、続いては佐幌ダムへ向かう。 国道38号からすこし北上し、農業地帯から山間部に入る辺りに位置する。 中央には非常用洪水吐。写真右下部に常用洪水吐が見える。 天端は車で通行可能。 発電設備らしきものも見える。 案内板はだいぶくたび…
新得町にある鉄道車両を利用した資料館を見学する。 入館料は200円だ。 内部は寝台車と資料館に分かれている。 まずは寝台車から行ってみよう。 現役時代の様子。 列車ボーイなんて職業があったのだ。 ここは通常の座席。 色合いがノスタルジック。 寝台車バ…
狩勝峠を下り、新得町市街地に進んでいく。 途中で右折。 かつて国鉄根室本線の駅であった、新内駅跡を目指す。 根室本線は急勾配、急カーブの続く線形であったため、新狩勝トンネルの建設などで改良され、経路も変更された。 それに伴って狩勝峠のふもと駅…
南富良野町に入るとほどなくして国道38号線にぶつかる。 東へ右折して十勝方面へ向かうとすぐに狩勝峠だ。 南富良野側はカーブも少なく、標高もそれほど高くないので峠と言っても気楽なものである。 頂上付近で新得町に入る。 頂上には展望台とトイレが整備…
8月某日、しばらく訪れていない十勝方面に出かけた。 今回は一人で車中泊の予定である。 朝5時に出発し、札幌から国道274号線をひた走る。 由仁町のコンビニで朝食をとり、夕張市の道の駅でちょっと休憩。 夕張市の途中から、しばらく人里離れた山道が続く。…
道の駅恵庭を出発して、今度はJR恵庭駅へ向かう。 近くには文教大学があって、住宅街と小さな商業地域が駅を囲んでいる。 まずはみどりの窓口でわがまちご当地入場券を購入する。 写真は北広島駅~島松駅間、すれ違い直後の様子である。 駅スタンプは恵庭…
北広島駅から国道36号線を通って、恵庭市の道の駅を目指す。 この日は大盛況で、車を停めることができない。 やむなく、向かいの公園の駐車場を拝借。こちらは余裕があった。 ここの道の駅にはパン屋が入っている。 レストランもあるのだが、今日は天気が良…
7月の北海道は天気が良い日が続いた。 この日も晴天なので遊びに行くことにする。 今回は国道36号線を南へ向かう。 まずは北広島駅へ寄った。 国道36号線と国道274号線のあいだに位置する。 今回初めて訪れた。駅前には図書館そして病院と大きめの公園がある…
さて、この日はなかなか暑く、小腹が空いてきたこともあり ちょっと寄り道をして帰ることにした。 向かったのは旧町村農場 住宅街にある静かな場所だ。 昭和3年にこの場所に移転してきた町村家によって開かれた農場である。 農場は別な場所に移転したものの…
昼食をとった後、泉の沼公園を出て家路につく。 途中でちょっと寄り道。 国道12号線沿いにある江別河川防災ステーション。 石狩川と千歳川の合流地点近くにある施設だ。 少し北に行くと夕張川と石狩川の合流地点もある。 そもそもは避難場所や水防資器材の備…
札幌市の隣町、江別市で遊ぶことにする。 まずは恒例になりつつあるJR北海道のわがまちご当地入場券を購入に江別駅へ向かう。 もともとは江別市の中心部であったが現在では野幌駅周辺に移ってしまった。 かつては荷物の積込があったり、特急が停まったりして…
アルテピアッツア美唄を離れ、近くの東明駅跡へ向かう。 旧東明駅とは廃線となった三菱鉱業美唄鉄道の駅である。 国鉄美唄駅から分岐し、常盤台駅までの約10kmの路線であった。 炭鉱の閉山に伴い、1972年に廃止となった。 炭鉱付近は鉄道の遺構はおろか、…
引き続きアルテピアッツア美唄。 まずはかつて体育館だった建物の中へ 体育館は当時のままのようだ。 彫刻がところどころに置かれている。 続いて木造校舎の方へ。 美術館の入口は2階である。 1階は幼稚園になっているのだ。 廊下には校歌が掲示されていた。…
昼ご飯を調達してやってきたのはアルテピアッツア美唄という公園だ。 国道12号線から東に分岐する道道135号沿いにある。 かつてこの道は炭鉱街に続く主要道であった。 現在は年々住人が減り続けるやや寂しい地域となっているが、なんと富良野へ続く道が2018…
目次 1.美唄駅わがまちご当地入場券 マンホールカードをゲットした翌週末は快晴だった。 これはどこかへ行くしかない。 今回は美唄市へ向かうことにした。 最初の目的地は美唄駅。 お昼を公園で食べることにしたので、飲食店の案内でもあるかと思って行って…
いまいち天気の良くない休日。 こんな日は屋内で遊ぶことにしよう。 向かったのは札幌市下水道科学館 無料の公共施設で飲食店はないが、持ち込み可能。 ニュートンやナショナルジオグラフィックのバックナンバーも置いてあって図書館代わりにつかえるかもし…