SL
目次 1.D51297号機 2.附属設備 3.高畑利宣の碑 1.D51297号機 お腹を満たして再び行動再開。 国道12号線を越えて空知川緑地近くの文化施設が集中するエリアへ向かう。 まず初めは文化公園の一角で屋外に展示されている蒸気機関車の観賞から。 静態展示されて…
目次 1.農試公園 2.D51 1.農試公園 八軒駅から下手稲通りを西へ進む。 次に立ち寄ったのは農試公園。 下手稲通りからJR函館本線まで南北に延びる大きな公園。 農林水産省の北海道農業試験場跡に作られた公園。 今昔マップを見てみると、1950年の地図までは農…
目次 1.幸町停留場 2.中の丘駅 3.炭山川橋梁 4.入山停留場 1.幸町停留場 ここまで一本道を北上してきたが、ここで2本に分かれる。国道452号と三井芦別鉄道跡は北西へ左折気味に曲がる道をいくことになる。 この分岐点付近にあったのが幸町停留場。 1958年旅…
目次 1.クラウス15号 2.昭和炭鉱 1.クラウス15号 さて、幌新ダムから道道へと戻って来る。 交差点付近には幌新温泉、化石体験館などいくつかの観光地があり、駐車場も整備されている。 その一角に小さなSLが展示されているので、次はこれを見学することに…
目次 1.桜山公園 2.C5898号機 3.D51312号機 1.桜山公園 江部乙駅を出た後、国道12号線を北へと進む。 深川市に到着後、進路を変えて今度は国道233号線を西に。 深川市街地を通り抜けて、桜山という公園に向かった。 今はパークゴルフ場がメインのこの公園。 …
目次 1.定禅寺通 2.西公園のC601 3.れんが下水洞窟 4.せんだいメディアテーク 1.定禅寺通 2泊3日の仙台旅行も最終版。 青葉城を出た後は定禅寺通を通って駅を目指す。 定禅寺通は仙台駅前通の北端から西へ伸びる通り。 現在の姿となったのは第二大戦後に戦災…
目次 1.機関車庫 2.保存車両 1.機関車庫 まだまだ小樽市総合博物館の話が続きます。 続いては機関車庫。前回の記事で登場したアイアンホース号や静態保存されている車両が常設展示されています。 遠目から見るとこんな感じ。 真ん中部分には転車台があります…
目次 1.アイアンホース号 2.官営幌内鉄道 1.アイアンホース号 前回に引続きまして小樽市総合博物館のお話でございます。 館内は鉄道を中心に小樽の歴史などの展示が充実しております。 一方屋外はかつての手宮駅構内であった敷地に車両をぎょうさん配置しと…
目次 1.築別駅跡 2.下ノ滝仮乗降場跡 3.羽幌駅跡 1.築別駅跡 初山別村を通過すると次は羽幌町。 町内で一番北にあった駅は築別駅。 1941年羽幌駅~当駅開通に伴い一般駅として開業。 さらに同月築別駅から築別川上流にある築別炭鉱へと続く羽幌炭礦鉄道が開…
目次 1.稚内副港市場 2.ギャラリー 3.樺太の鉄道 1.稚内副港市場 さて、次の目的地は稚内副港市場という商業施設。 かつての第一副港に土産物・食事処・入浴施設・港ギャラリー・FMわっかないなどが入居し観光拠点とすべく設置された。しかし来場者減少に…
目次 1.北防波堤ドーム 2.夜の北防波堤ドーム 3.北防波堤ドームの沿革 1.北防波堤ドーム ノシャップ岬から再び稚内駅付近に戻ってくる。 この日最後に立ち寄ったのは稚内市のシンボルともいえる北防波堤ドーム。 世界的にも珍しい庇のついた防波堤。 それが…
目次 1.豊富駅 2.豊富駅と近隣の歴史 3.救援車 1.豊富駅 下沼駅から山裾をかすめる国道40号線を通って北上。 一山越えると豊富町に入る。 市街地に入り、駅前通りを通って豊富駅に到着。 町の代表駅。無人駅ではあるが、喫茶店や観光案内所など併設の施設が…
目次 1.つくも水郷公園 2.D51397 1.つくも水郷公園 士別駅から宗谷本線をいったん離れ、北西に向かう。 次の目的地はつくも水郷公園 天塩川の蛇行部分を治水対策のため切り替えを行い、旧河川部分を整備して誕生したのがつくも水郷公園。 恵水天塩川 でいい…
目次 1.交流施設ひだまり 2.和寒町役場のマンホール 3.郷土資料館のD51 1.交流施設ひだまり 和寒駅と駅前食堂を堪能した後、駅横の交流施設ひだまりを訪れる。 小さな物産館スペースもあったが、お目当てはこちら。 和寒町のマンホールカードをいただきまし…
道道38号線を岩見沢市外に向かって戻る。 万字線駅跡は全て探訪したので今回はスルー。 と思ったが一か所だけ寄り道。 朝日駅跡を再訪することにした。 1919年朝日炭鉱の開山後数か月で開駅。 当時はまだ軽便鉄道であった。 1974年に朝日炭鉱が閉山。1985年…
目次 1.鉄道資料館とD51320機 2.追分機関庫の屋外保存車両 3.炭鉄港カード 1.鉄道資料館とD51320機 引き続き道の駅あびらD51ステーションについて。 道の駅の売店・レストランに併設した鉄道資料館について。 かつての追分駅の外観を模している。 内部に…
目次 1.道の駅あびらD51ステーション 川端ダムから再び国道234号線に戻る。 やって来たのはこちら。 2019年4月にオープンしたばかりの新しい道の駅。 向かって右側が道の駅のメイン施設。 かつて金麦のCMで一躍有名になった東追分駅のホーロー看板。 自動…
続いて苫小牧駅に近いアカシア公園にやって来た。 住所は苫小牧市王子町。公園の西側は王子製紙の工場や施設が並ぶ地域とあって、地名にも王子の名がつけられたようだ。 ここにもSLが静態保存されている。 こちらは屋根付き柵付き。 見てわかるように小さな…
さて、苫小牧市に到着。 時間の許す範囲であちこち見てまわることにした。 まずは苫小牧市科学センター。 最初に屋外展示してある蒸気機関車を見学。 C11 133号機 C11号機は小型化と長距離化を目的に設計されたC10号機のさらに改良版で、重量の削減にも成功…
某月某日、この日のドライブは留萌方面。 市内を見て回るつもりだったが、ちょうど着いたころに激しい雨となったので最小限で我慢。 最初に訪れたのは見晴公園。 ここには6台しか製造されなかったD61型蒸気機関車が保存されている。 雨ざらしではあるが、ピ…
豊浦駅から国道を越えてほんの少し長万部方面へ。 豊浦ファミリースポーツセンターという施設に向かった。 目的はこちら D51である。 屋根はないが、塗装されて間もないようで良い色に光っている。 炭水車や線路も共に保存されているのが嬉しい。 道内各地…
美瑛駅から東へ。 2・2・5中町公園という小さな公園に向かった。 お目当てはこちら。 SLが静態保存されているのだ。 屋根付き線路付きでの保存。 多少くたびれていはいるものの、悪くはない保存状態。 階段から運転席も見学できる。 富良野方面でのお勤め…
7月某土曜日。 家族は用があるので、一人で外出。 しばらくぶりに富良野方面へ。 桂沢湖を通って富良野へ向かう道路は渋滞とまではいわないが、朝7時台でも途切れ無しに並んでいる。 トイレに寄るのを躊躇してしまった。 さて、今日は富良野市から旭川方面へ…
苫小牧の道の駅から寄り道しつつ札幌へ戻ることにする。 最初に寄ったのは千歳市にあるキリンビール工場。 この施設は工場見学も可能、レストランと公園も敷地内に設けられている。 今回は工場見学はパスして、公園のみ探検。 入り口には麒麟の像。 建立誌。…
岩内の市街地から少し離れたところ、今回最後の目的地である運動公園に到着。 夕方、陽が落ちてきた。 本日のトリをかざったのはこちら。 D51-159 D51-159のおしり ロボットの顔のようにも見える。 東北、北海道で勤務していたようだ。 防犯カメラ作動中と…
倶知安駅から駅前通りを真っすぐ行って国道5号線を通り越し、向かった先は倶知安町文化福祉センター。 ここに何があるかというと お勤めを終えたSL79615氏が静態保存されている。 2つ目羊蹄号という愛称を付けられたそうだ。 駅名標も一緒に展示されている…
場所を移動し、次の館へ。 北海道の鉄道の発祥の地、三笠鉄道村と記念館である。 早速、駐車場に客車が展示されていた。 動態保存されているSL 大迫力の音や煙を堪能できる。 こちらは静態保存されている車両 運転席も立ち入り可能 電気機関車。渋い色合いだ…
夕張支線の駅を全てまわった後、国道452号線に沿ってドライブ。 ここはかつて石炭運搬で栄えた三菱大夕張鉄道と並行して走る道であった。 1987年に廃線となり、30年以上の月日がたった現在では駅などの痕跡を辿ることも難しいが、南大夕張駅跡にはホーム、そ…
近年北海道各地でワインの醸造が行われている。 小樽市にはその名も北海道ワインという株式会社がある。 道内各地の農家と契約し、ワインの生産量も道内トップクラス。 毛無峠の手前に本社が位置する。 そして、本社向かいに広場があるのだが 奥の方に小さく…
盛岡で一泊して二日目の朝。 レンタカーを借りて小岩井農場へ向かう。 車で一時間もかからない程度で到着。 最初に向かったのは一本ザクラと呼ばれる名所 駐車場からは少し離れたところにある。 孤高に咲く桜 時期もちょうど良かったようだ。 元々は放牧中の…