夕張支線の駅を全てまわった後、国道452号線に沿ってドライブ。
ここはかつて石炭運搬で栄えた三菱大夕張鉄道と並行して走る道であった。
1987年に廃線となり、30年以上の月日がたった現在では駅などの痕跡を辿ることも難しいが、南大夕張駅跡にはホーム、そしてSLが保存されているのだ。
2年前に訪れた時の様子とそんなに変わってはいないが、この日は車両の整備を行っていたので邪魔にならないように遠目から見学。
三菱マークのついた貨車
石炭を積んでいたのだろうか。
当時のバスも一緒に保存されている。
さらにここからダムも見えるのだ。
放水はしていないらしい。
シューパロダム、2年ぶりに訪れてみよう
しかし、残念ながら土砂崩れなどの影響で途中から関係者以外立ち入り禁止。
やむなく遠目からの再会で我慢しておく。
前回は天端の途中で帰ってきてしまったので、次の機会にはじっくり滞在することにしようと思う。