2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
北鎮記念館から自衛隊の駐屯地をぐるりと回って、道道72号線を北へ進む。 途中からなかなかの坂道。 次の目的地である春光台公園はその名の通り、高台にある公園なのだ。 キャンプ場の受付に向かい、土木遺産カードを頂く。 第七師団の敷地内に造られた軍用…
旭橋を渡って来たに少し進むと国道40号線は右に折れる。 自分もそのまま国道40号線を走って次の目的地へ。 屯田兵・旧陸軍第七師団・陸上自衛隊第二師団に関する資料を展示している北鎮記念館。自衛隊の敷地内にあり、入館料は無料だ。 写真には写っていない…
常磐公園の北側は石狩川の土手に面し、そこから旭橋が見える。 石狩川と牛朱別川に合流する箇所に架かる橋。 下流には新橋。 旭川は川の多い町で、当然橋の数も多い。 沓座とは調べてみたが、専門用語が難しい。 この案内板に書いてある以上のことはわからず…
旭川駅で自転車を借りて、北へ進む。 買物公園を通るが、まだ朝早く店は開いていない。 散歩する人に出くわすだけだ。 ここは日本初の恒久的歩行者天国として整備された、50年近い歴史を持つ。 今回は残念ながら素通りだったが、次の機会を楽しみに待って居…
某月某日。 今日は単独行動の日。 色々考えた結果、旭川市内をぐるぐる回ってみようという結論に達す。 この日は車が使えないのでわざわざ電車で行く。 午前6時ちょうどの札幌発旭川行き普通列車に乗車する。 切符販売機では購入できないので、みどりの窓口…
砂川を満喫し、国道12号線を通って札幌へ帰る。 途中で夕食の時間になったので、寄り道して外食だ。 設立は1969年。 本社は埼玉、本店は北海道である。 北海道発の和食チェーン店として屯田兵から名を取った。 日帰り温浴施設の月寒温泉も運営している。 あ…
こどもの国を出て、帰路に着く。 途中でちょっと寄り道。 砂川市はマンホールカードの配布自治体になっているのだ。 配布場所は市役所。 土日祝日は守衛室で配布されている。 ハイウェイオアシスやこどもの国の各施設が描かれている。 アメニティタウンとは …
ゴールデンウィーク終盤の某月某日。 この日も天気がいいので家族で出かけた。 今日はちょっと遠出をしようということで、向かったのは砂川市にあるこどもの国。 高速道路のインターチェンジから直接入園可能なこの施設。 もちろん、一般道からの入り口も設…
水族館で午前中を過ごし、昼食の時間に。 水族館内の食堂は激込みのため、近くで食事を取ることに。 ちょいと奮発して小樽の貴賓館、青山別邸へ向かった。 運よく、あまり混雑していない。 すぐにテーブル席に案内してもらった。 私が選んだのは群来太郎丼 …
ゴールデンウィーク中盤。 この日はあまり天気が良くなかった。 屋内で遊べるところはどこでしょう?水族館でも行ってみる?ということで久しぶりにおたる水族館へ向かった。 冬はここ数年で何度か来たことがあったが、通常営業の時期に来るのはいったいいつ…
子供も4歳になり、かなり活発になってきた。 ゴールデンウィークは天気が良い日はなるべく公園へ行こうということで決定。 近所の公園もいいが、お弁当をもってちょっと遠出もしてみましょうと言ってやって来たのはこちらの公園。 南幌の町の中心部から少し…
新篠津村の道の駅、温泉施設内にはもみの木という名前のレストランもある。 公園で遊んだ後、昼食はここでいただくことにした。 公園でデイキャンプをしている人たちも多いせいか、レストランはそこまで混んでいない。 まずは鶏の唐揚げ、ここは北海道なので…
某月某日、道の駅しんしのつへ遊びに出かけた。 売店ではかけ橋カードを配布している。 道の駅からほど近い場所にある、新篠津村と岩見沢市を繋ぐ橋。 1960年に完成した岩見沢大橋の老朽化に伴い、2004年に架け替えられた。 斜張橋とは塔から斜めに張ったケ…
岩内の市街地から少し離れたところ、今回最後の目的地である運動公園に到着。 夕方、陽が落ちてきた。 本日のトリをかざったのはこちら。 D51-159 D51-159のおしり ロボットの顔のようにも見える。 東北、北海道で勤務していたようだ。 防犯カメラ作動中と…
島牧村の江ノ島海岸で潮風に吹かれ、車に戻る。 そろそろ良い時間なので今日はこのへんで帰るとしよう。 国道229号線を北上し、島牧村、寿都町、蘭越町と次々に海岸線を通過、そして岩内町の道の駅で一休み。 ここでお土産と一緒にマンホールカードを取得。 …
弁慶岬を堪能し、もう少しドライブを続ける。 南へ向かっていくとまもなく島牧村。 平地が少なく、山と海の間に漁村が点在している村だ。 交互に現れる岩浜と砂浜。 天気が良く、空気も澄んでいたので綺麗な海である。 しばらく進んで辿り着いたのは江ノ島海…
寿都町の市街地を通り抜け、北へ向かって走る。 しばらく進むと右手に駐車場。 弁慶岬の駐車場である。 車を停めると駐車場のすぐ傍に銅像が建っている。 平安時代末期~鎌倉時代にかけて活躍した武蔵坊弁慶の銅像だ。 北海道には源義経伝説が数多く残るが、…
寿都鉄道の駅跡を巡り、時刻は午後2時近い。 しばらく空腹を我慢してきたが、ちょうど町の中心部に近いところだし、ご飯を食べよう。 とりあえず道の駅へ行ってみる。 売店と食事は同じレジ。 メニューを見せてもらうも、ご飯はなくなりましたとの表示。 天…
樽岸駅から海沿いに国道を進んでいくとやがて寿都町の中心部に到着。 国道を左折して高台に上っていくと、寿都町役場が出迎えてくれる。 この地こそ寿都鉄道の終着駅、寿都駅跡なのだ。 「すっつ」ではなく「すつ」という表記。 寿の字も旧字体である。 役場…
湯別駅跡から国道229号へ戻り、西へ進む。 朱太川の河口近く、簡易郵便局を通り過ぎて反対側の樽岸会館に樽岸駅の駅名標が設置されている。 「し」の右上にある点は何だろう? 実際の駅はもう少し南にあったようだ。 今では広い空き地があるだけ。 駅舎は個…
田園地帯の広がる道道9号線を北上し、やがて寿都町に入る。 朱太川の対岸へ渡り、国道229号よりやや南に次の目的地、湯別駅跡がある。 駅跡は倉庫?物置?のような姿になっている。 駅名標は隣の生活改善センターに設置された。 「ゆ」という字が特に独特な…
黒松内駅からしばらくは来た道を戻ることになる。 日本海へ向けて北上していく。 途中で寿都鉄道の名残に寄り道しながら行くつもり、とは言え約50年前に廃線となった小さな私鉄の遺構が時間のない素人に簡単にたどり着けるはずはない。 しかし、寿都鉄道の駅…
熱郛駅から道道を走る。林の中を線路と近寄ったり離れたりしつつ、黒松内の市街地へ向かう。 小さな市街地の一角にある黒松内駅に到着。 立派な駅舎である。 明治~昭和初期までは機関庫が設けられ、太平洋と日本海を繋ぐ交通の要衝であった。 ここから1920…
目名駅の次は熱郛駅(ねっぷえき) ここからは黒松内町のエリア。 道の駅黒松内から西に向かい、国道から分岐した道道を進んでまもなくのところにある。 この駅はわがまちご当地入場券の対象駅になっている。 無人駅のため、販売は道の駅で行っている。 kamo…
蘭越の市街地から国道5号線を西に向かうと、やがて道の駅に到着する。 今回はトイレ休憩だけにして、すぐに出発。 再び西へ向かってちょっといったところで右折。 程なくして目名の集落があって、目名駅に立ち寄る。 小さな商店や郵便局もあって、それなり…
国道5号線を西に進む。 市街地に入ったところで、道道229号線へ左折。 程なくして蘭越駅に到着。 横長、頑丈な造りの駅。 郵便ポスト、公衆電話、自販機と人の流れがある程度見込めるのであろうと思わせる設備が揃っている。 昆布岳方面の山々はまだ雪が多…