新篠津村の道の駅、温泉施設内にはもみの木という名前のレストランもある。
公園で遊んだ後、昼食はここでいただくことにした。
公園でデイキャンプをしている人たちも多いせいか、レストランはそこまで混んでいない。
まずは鶏の唐揚げ、ここは北海道なのでメニューにはもちろんザンギと記載されている。
写真を撮る前に子供の皿に載せてしまったので、数が少なく見えるがなかなかのボリュームである。もちろん味も申し分なしだ。
私と妻が注文したのはこちらの豚丼。
メニューには違う名前で載っていたのだが。。
忘れてしまった。
生姜焼きで、下にキャベツが敷いてある。
ピーマンが嬉しい。歯ごたえ、口直しと実に有能なプレイヤーである。
豚肉の量はかなり頑張っていると思うので、ピーマンがもう一切れくらいあると最高だ。味付けはやや甘め。公園で子供と一緒に走り回って、子供と同じくらい空腹になった時にかきこんで食べるには最適だ。
一方、子供はざるそばを選択。
更科のつるっとした、子供も食べやすい仕上がりだ。
4歳には少しばかり量が多かったので、最後は私の喉に滑り込ませた。
レストランは湖に面した側にある。天気のいい日に窓際に座れば、きらきら光る湖面やのんびり浮かんでいる鳥たちを眺めながら食事ができるだろう。