2025-01-01から1年間の記事一覧
目次 1.手稲駅 2.手稲駅と近隣の歴史 1.手稲駅 国道5号線から再び北へ戻る。 ほどなくして手稲駅に到着。 駅前広場から橋上駅舎を望む。地下鉄の通っていない手稲区では最も大きな交通ターミナルだ。 国道へつながる駅前通り。駅は国道から坂を下ったところ…
目次 1.軽川 2.手稲神社 1.軽川 国道5号線を小樽方面へ進むと、またまた川を越える。 軽川と書いて「がるがわ」 所見ではまず読めないだろう。 アイヌ民族は、この川を「トゥシリ・パ・オマ・ナイ」(墓地の上手にある川)と呼んでいた。川の周辺に古墳があっ…
三樽別川を渡り、南へ方向転換。国道5号線を渡って坂道を上る。 手稲コミュニティセンターでストップ。 建物の前の石碑を眺める。 手稲村開村五十年と八十年を記念した石碑が並んで立っている。 明治初期の1872年に発寒村から分離して手稲村が開村。 1882年…
某月某日 自転車に乗って手稲区を攻める。 自転車といってもカゴつきの限りなくママチャリに近いタイプである。 一応メーカーはブリヂストンではあるのだが。 しかしカゴがあると何かと便利なのだ。 というわけで二十四軒・手稲通をひたすら漕いでいく。 三…
某月某日、北海道もやっと暖かくなってきたので今年最初のキャンプへ出向く。 場所は月形町の皆楽公園。予約不要のフリーサイトオンリーのキャンプ場だ。 公園は国道275号の傍にできた温泉併設の道の駅の向かい側にある。 ストリートビューでは三角コーンが…
目次 1.サラーラ 2.ワヒバ砂漠 1.サラーラ 今日は2013年3月29日放送の地球絶景紀行で紹介されたオマーンについて調べてみた。 最初に訪れたのはサラーラ。 南部の中心都市で、40年以上にわたって在位しオマーンの近代化を成し遂げたカーブース国王(スルタン…
目次 1.コーンウォール州 2.コーンウォール州の港町 1.コーンウォール州 今日は2009年9月24日放送の世界ふれあい街歩きで紹介されたイギリスのコーンウォールについて調べてみた。 隣のデヴォン州と同様にコーンウォール半島に位置する。 半島の先端部は南北…
目次 1.泊村の概要 2.泊村の歴史 1.泊村の概要 今日は泊村について調べてみた。 wikipedia:泊村 人口は約1400人。 平地が少なく、大半が山林。 漁業で栄えた海岸部が村の中心である。 海岸線はごつごつとした岩が並ぶ。 源義経が残した兜が岩になったという…
目次 1.函南町 2.伊豆の国市 3.伊豆市 1.函南町 今日は2015年12月8日放送の空から日本を見てみようで紹介された、伊豆半島について調べてみた。 まずは函南町(かんなみちょう)からスタート。 wikipedia:函南町 人口は約35000人。 かつて箱根は函嶺と表記さ…
目次 1.ゲームドライブ 2.パノラマルート 1.ゲームドライブ 今日は2013年3月22日の地球絶景紀行で紹介された、南アフリカの北東部について調べてみた。 まずは、私設動物保護区で行われるゲームドライブ。 南アフリカ最大の都市ヨハネスブルグから北に位置す…
目次 1.デヴォン州 2.ダートムーア 3.バスカヴィル家の犬 1.デヴォン州 今日は2009年9月17日放送の世界ふれあい街歩きで紹介されたイギリスのダートムーアについて調べてみた。 ダートムーアはコーンウォール半島のデヴォン州に位置する。 コーンウォール半…
目次 1.積丹町の概要 2.積丹町の歴史 3.積丹町の観光 1.積丹町の概要 今日は積丹町について調べてみた。 人口は約1700人。積丹半島の突端部に位置し、日本海に面する。 山地が多く、主産業は漁業・農業・観光業。 特にウニの産地として有名。シャケ・タラ漁…
目次 1.倉吉市 2.湯梨浜町 3.三朝町(みささちょう) 4.北栄町 5.琴浦町 1.倉吉市 今日は2015年12月1日放送の空から日本を見てみようで紹介された鳥取県の倉吉市とその周辺について調べてみた。 最初は倉吉市。 内陸に位置する、県中部の中心都市。 人口は4…
目次 1.ウルグアイの概要 2.モンテビデオ 3.モンテビデオの観光 1.ウルグアイの概要 今日は2013年3月15日放送の地球絶景紀行で紹介されたウルグアイのモンテビデオについて調べてみた。 まずはウルグアイについて。 ブラジルとアルゼンチンに挟まれた小さな…
目次 1.コッツウォルズとは 2.マルムズベリー 3.バートン・オン・ザ・ウォーター 4.ウィンチコム 5.チッピング・カムデン 1.コッツウォルズとは 今日は2009年9月3日・10日の世界ふれあい街歩きで放送されたイギリスのコッツウォルズについて調べてみた。 コ…
最後に訪れたのは芦別市の北部にあるカナディアンワールド。 バブル期に造られた、赤毛のアンの世界をモチーフにしたテーマパーク。 お決まりの経営破綻の後、地元市民の好意で管理され、今も公園としての体を保っている。 公式HPはこちら 入場料は無料。車…
芦別駅から、市街にある図書館へ向かう。 図書館が目的ではなく、敷地にあるものをちょっと見に。 かつて三井芦別炭鉱で利用されていた電車が保存されている。 ナローゲージの上の小さな列車たち。 先頭は黒い電気機関車。 その後には水色の人車。 最後尾2両…
目次 1.芦別駅 2.芦別駅と近隣の歴史 1.芦別駅 国道38号線を東へ向かい、芦別市に入る。 まずは芦別駅へ。 駅のそばに駐車場があるので車を停めて歩いて駅へ向かう。 横長で、地方の中心駅らしい駅舎。 奥には青い屋根の昭和感のある跨線橋。 駅前は広いロー…
目次 1.住友石炭赤平炭鉱立坑櫓 2.赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設 1.住友石炭赤平炭鉱立坑櫓 赤間炭鉱ズリ山からわずかに東へ進むと、今度は住友石炭の赤平炭鉱跡。 駐車場から見える炭鉱のシンボル、竪坑櫓。 明治末ごろより始まった炭鉱の開発。 昭和初期に…
赤平駅から少し西へ車を走らせ、駅の南側へぐるりと回る。 駅の真裏にある小さな広場へ。 駐車場に車を止め、掲示物を眺める。 1938年に開坑した北炭赤間炭鉱。1973年の閉山まで赤平市内の大手炭鉱の一つだった。 主力坑口は対岸の百戸地区。戦前、赤間橋完…
目次 1.赤平駅 2.赤平駅前 3.赤平駅の歴史 1.赤平駅 ある晴れた秋の日。 ドライブに出かけた。 札幌から車を走らせ、赤平市の中心部へやってきた。 以前にもわが町ご当地入場券を購入するために立寄ったことがあったが、もう一度ゆっくり見てみる。 小さいヨ…
目次 1.那古野茶屋 2.名古屋市役所 3.県営名古屋空港 1.那古野茶屋 すっかり城に飽きた子供を待たせに待たせ、やっと名古屋城を鑑賞完了。 ちょうど昼時なので、正門を出てすぐ東にある金シャチ横丁へ。 飲食店・お土産店の並ぶエリアで子供がホテルで気に入…
目次 1.西北隅櫓 2.乃木倉庫 3.正門へ 1.西北隅櫓 場所は変わって再び御深井丸。 西北の隅に櫓があるので見に行く。 清州城の天守を移築したと伝えられる。 外観三重、内部三階の構造。 大きさは東西約13.9m、南北約16.9m、高さ約16.2m。 江戸時代から現…
目次 1.本丸御殿 2.書院造とは 3.本丸御殿の中へ 1.本丸御殿 再び本丸に戻って、次は本丸御殿へ。 天守の左手前に見えるのが復元された本丸御殿の建物。 ここは入場するのに行列ができていたので、しばし並んでから入る。 本丸御殿は尾張藩城主の住居兼政庁…
目次 1.本丸表門 2.本丸東門 3.御深井丸へ 1.本丸表門 いよいよ堀を渡って本丸に入る。 本来は二つの門が構えられていた。 まずは現存する表二之門。 屋根を小ぶりにして守備側の死角をなくした高麗門と呼ばれる様式。 豊臣秀吉の朝鮮出兵の頃から使用され始…
目次 1.名城公園 2.名古屋城 3.二之丸 1.名城公園 下水道科学館から名城公園の東側の道を通って南へ向かう。 この公園、江戸時代には名古屋城の北にある湿地帯で、下御深井御庭(したおふけおにわ)という大庭園だった。 自然地形を生かした南部の大池泉を中心…
目次 1.名古屋のマンホール 2.マンホールカード 3.メタウォーター下水道科学館 1.名古屋のマンホール 名古屋も最終日。まずは下水道科学館を目指して、地下鉄名城公園で下車。 歩いて向かう途中で色々なマンホールを発見。 名古屋城とシャチホコが描かれた消…
目次 1.山王駅 2.則武と亀町 3.納屋橋と伝馬橋 1.山王駅 名古屋駅近郊の写真を色々。 まずは名古屋駅の南方、名古屋鉄道名古屋本線の山王駅。 堀川、中川運河、鉄道に囲まれた曲線の三角の形をした地区名がそのまま駅名となり1944年開業。 1956年中日球場前…
目次 1.四間道(しけみち) 2.円頓寺商店街(えんどうじしょうてんがい) 1.四間道(しけみち) 名古屋旅行も最終日、例によって早朝目が覚めたので、散歩に出かける。 昨日はホテルから南へ向かったので、北へ向かってみる。 まずは四間道(しけみち)の町…