2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

国道12号線の町 ― 砂川市わがまちご当地入場券 ―

目次 1.砂川駅とわがまちご当地入場券 2.砂川駅と近隣の歴史 1.砂川駅とわがまちご当地入場券 砂川オアシスパークを出て北上すると、すぐに砂川の市街地に到着。 さっそく駅へ向かうことにする。 東口は地域交流センターと連結している。 西口が駅の正面。 …

国道12号線の町 ― 砂川オアシスパーク ―

奈井江町から国道12号線を北上。 砂川市に入る。 市街地の西側の遊水池へ向かう。 石狩川の跡地を利用して造られたレクリエーションエリアとなっている。 治水事業の一環でもあるため、管理所が設けられている。 入館は自由であり、休憩所としても利用でき…

国道12号線沿いの町 ― 奈井江町わがまちご当地入場券 ―

目次 1.奈井江駅とわが町ご当地入場券 2.奈井江駅と近隣の歴史 1.奈井江駅とわが町ご当地入場券 8月下旬のとある平日。 急きょ仕事が休みになり、天気も良いのでドライブに行く。 国道12号線を北上し、奈井江町に到着。 奈井江駅へ向かう。 跨線橋を持つ2…

車中泊十勝巡りの旅 ― 月形町わがまちご当地入場券 ―

目次 1.石狩月形駅 2.わがまちご当地入場券 3.石狩月形駅と近隣の歴史 1.石狩月形駅 浦臼駅から再び国道275号線に戻って南へ向かう。 隣は月形町。 まっすぐ石狩月形駅へ。 月形町の中心部にある駅だが、駅前は静かな雰囲気。 ただ、札沼線にあっては珍しい…

車中泊十勝巡りの旅 ― 浦臼町わがまちご当地入場券 ―

目次 1.浦臼駅わが町ご当地入場券 2.浦臼駅 3.浦臼駅と近隣の歴史 1.浦臼駅わが町ご当地入場券 新十津川町から国道275号線を南下。 田園地帯を通り、浦臼町に入ると左手につるぬま温泉という温泉がある。 裏手には鶴沼という沼。 沼の周りはキャンプ場と公園…

車中泊十勝巡りの旅 ― 新十津川町わがまちご当地入場券 ―

目次 1.新十津川駅 2.新十津川駅と近隣の歴史 1.新十津川駅 滝川駅を出て、国道275号方面へ向かう。 すぐに隣町の新十津川町に入る。 駅は町の中心部に近い所にある。 駅舎は寂しげだが、この日は見学者で賑わっていた。 たとえ一日一往復の駅であっても、駅…

車中泊十勝巡りの旅 ― 滝川市わがまちご当地入場券 ―

目次 1.滝川駅とわがまちご当地入場券 2.滝川駅と近隣の歴史 1.滝川駅とわがまちご当地入場券 赤平市の隣は滝川市。 かなり前から十勝巡りではなくなっているが、まあタイトルはそのままで。 国道38号、国道12号、国道451号がぶつかる交差点のそばに滝川駅が…

車中泊十勝巡りの旅 ― 赤平市わがまちご当地入場券 ―

芦別市を出て隣の赤平市へ向かう。 空知川を右手に見ながら赤平の中心部へ 駅は国道からすぐである。 駅舎はかなりビッグな建物だ。 6階建て。 もちろん駅としての機能だけではなく、赤平市交流センターとの合築となっている。 それでも大きすぎるのではない…

車中泊十勝巡りの旅 ― 芦別のマンホールカード ―

国道38号線を進むと芦別市の中心部に到着。 道の駅で軽く昼食をとり、中をぶらぶら。 ジャンボししとうを購入。おつとめ品でかなりお安かった。 ここでマンホールカードをいただく。 売店ではなく、入口近くに観光協会の方が座っていた。 星の降る里というこ…

車中泊十勝巡りの旅 ― 滝里ダム ―

国道38号を北へ進み、富良野市街を通過する。 まもなく、町を離れ山道に入る。 すぐに芦別市になって、左手に滝里湖が見えてくる。 ここもダム湖であり、湖畔にはオートキャンプ場とダム資料館がある。 すでに昼食の時間だが、ちょっと遅らせることにして寄…

車中泊十勝巡りの旅 ― 富良野市わがまちご当地入場券 ―

目次 1.富良野駅 2.わがまちご当地入場券 3.富良野駅と近隣の歴史 4.ノロッコ号 1.富良野駅 下金山駅から少し北上すると、国道38号と国道237号は合流することになる。 そして、そのあたりから富良野市域となる。 車から見える景色も山に囲まれた南富良野町か…

車中泊十勝巡りの旅 ― 金山の鉄道 ―

金山ダムから少し西に行くと、金山の集落だ。 国道237号近くまで来ると金山駅がある。 木造のレトロな駅舎である。 ホームにはレンガ造りの危険物倉庫。 おそらく今はもう使われていないが、こういうものもいずれ文化財になるのだろうか。 山間部へ向かう線…

車中泊十勝巡りの旅 ― 金山ダム ―

かなやま湖沿いに道道485号線を西へ進んでいくと、やがて金山ダムに到着する。 ダム湖側を眺める。 天端は車で渡れるが、すれ違うことは不可能。 下流側。あまり眺望は良くない。 ゲート部をアップで。 慰霊碑もあるが、詳細は記載されず。 工事関係だろうか…

車中泊十勝巡りの旅 ― かなやま湖 ―

南富良野の道の駅から富良野市方面へ向かうには国道38号を通るのが通常だ。 しかし、今回は根室本線に沿って進むことにする。 林の中を通って行くと、東鹿越駅に到着。 木造の可愛らしい駅舎である。 周囲に民家はなく、秘境駅と言っても良いかもしれない。 …

車中泊十勝巡りの旅 ― 幾寅駅 ―

南富良野町に入り、狩勝峠を下り始める。 霧に包まれていたのがウソのような晴天に変わる。 峠のふもとにあるのは落合という集落。 昨年の台風の被害がまだ残る南富良野町だが、特に町内を走るJR根室本線は東鹿越駅~新得駅の間で運行が止まったままである…

車中泊十勝巡りの旅 ― SL広場とレンガ橋 ―

新得駅を出て、少し北へ進む。 国道38号との交差点付近に小さな広場がある。 ここはSLが保存されているその名もSL広場であった。 きちんと屋根が設けられている。 中に入ったり、さわるのは禁止だ。 まあこの辺は致し方ないだろう。 新得駅を起点に2番目…

車中泊十勝巡りの旅 ― 新得町わがまちご当地入場券 ―

十勝清水駅を出発。日勝峠のふもとにあるこの町は札幌方面への十勝の玄関口であるが、2017年の8月現在は峠が通行止め。高速に乗るか、隣の新得町から狩勝峠を経由するかというのが通常だ。 来た時と同じく、狩勝峠を越えることにする。 途中新得町の市街地へ…

車中泊十勝巡りの旅 ― 清水町ご当地入場券 ―

鹿追で朝食をとったあと、国道274号を南西に向かう。 清水町に入るとすぐに、美蔓パノラマパークという展望台がある。 十勝平野や日高山脈を眺めることのできる場所だ。 早朝に訪れたからか。 霧で何にもわかりません。 晴れていればこんな感じのようだ。 続…

車中泊十勝巡りの旅 ― 旧瓜幕駅 ―

今夜の寝床、道の駅うりまくに到着。 国道274号沿いだが、夜間は交通量が少なく、静かな場所である。 コンビニなども近くにないため、やや不便ではあるがその代り車中泊する車はあまり多くない。 久しぶりの車中泊。寝袋を持ってきたが、暑いので上からかけ…

車中泊十勝巡りの旅 ― 花時計 ―

帯広の市街地を離れ、北上して音更町に向かう。 温泉に入るつもりだったが、その前にちょっと寄り道。 近くに大きな公園があった。 温泉街から少し丘を登ったところにある公園。 夕方になっても外国人を含めまあまあの数の観光客。 公園には巨大な花時計があ…

車中泊十勝巡りの旅 ― 帯広市わがまちご当地入場券 ―

いよいよ帯広の市街地に入る。 市役所側に車を停めて駅まで歩いて向かうことにした。 途中で とか なんてのがある公園で立ち止まりつつ駅を目指す。 ここまでくれば帯広駅はすぐそこ。 帯広駅は高架になっている。 1階部分は商業施設。 せっかくなのでお土産…

車中泊十勝巡りの旅 ― 津田公園 ―

芽室駅から東へ進むとほどなくして帯広市に入る。 西帯広駅の近くに公園を見つけてちょっと寄り道。 津田公園という大き目の公園。 大きな石碑。文字が薄れて内容がわからない。 十勝の開拓に功績のあった方の記念碑らしい。 「涓涓堂」という名の建物があっ…

車中泊十勝巡りの旅 ― 芽室町わがまちご当地入場券 ―

鹿追町の道の駅から十勝らしい畑作地帯を通って、南へ向かう。 夕方になる頃、たどり着いたのは芽室駅。 どことなくヨーロッパを思わせるデザイン。 からくり時計が設置されているのも欧風かな。 駅スタンプは新嵐山スキー場と伏美仙峡。 スキー場は頑張って…

車中泊十勝巡りの旅 ― 鹿追駅跡 ―

道道718号線から道道593号、そして国道274号線を経由して新得町の隣の鹿追町へ向かう。 鹿追町の中心部に着き、道の駅で一休み。 町民ホールや美術館が隣接している。 この時間帯は快晴で、暑かったのでアイスクリームを買って食べた。 チョウザメを養殖して…