2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
目次 1.瑞巌寺 参道 2.瑞巌寺 境内 3.瑞巌寺 本堂 1.瑞巌寺 参道 遊覧船を降りて、そのまま真っ直ぐ山の方に向かう道を登る。 次の目的地は瑞巌寺。 店の並ぶ参道の先には山門がある。 公式HPでは総門となっている。禅寺の表門のことを総門と呼ぶらしい。 薬…
目次 1.遊覧船に乗って 2.松島の地形 3.松島町の歴史 4.街道をゆく 1.遊覧船に乗って いよいよ遊覧船に乗り込んで島々を巡る。 仁王島 仁王像のように見えることから名づけられた。 数多くの島がある松島湾を代表する奇妙な姿は、長年の波の浸食によって作ら…
目次 1.松島駅 2.松島海岸 1.松島駅 仙台駅から1時間程度列車に揺られ、やって来たのは松島駅。 日本三景の一つ、松島への最寄り駅の一つ。 町役場がすぐそばにあるが、海岸からは少し距離があり観光地へは仙石線の松島海岸駅が近く、松島町中心部には高城町…
目次 1.仙台駅へ 2.仙台駅の歴史 3.仙台車両センター 1.仙台駅へ 仙台二日目。この日は電車に乗って移動。 ホテルから歩いて仙台駅へと向かう。 大きな駅舎を斜めから撮影。 駅前はバスなどの乗入が多く、高架広場になっている。 ペデストリアンデッキと呼ば…
目次 1.アンパンマンミュージアムへ。 2.アンパンマン&ペコズキッチン 3.アンパンマンミュージアム 4.伊達酒場強太郎 1.アンパンマンミュージアムへ。 名取駅でしばし時を過ごしてから、再び電車に乗って今度こそ仙台駅に到着。 お洒落な駅ナカを眺めつつ、…
目次 1.名取駅 2.名取駅の歴史 3.マンホールカード 1.名取駅 仙台空港から一路仙台駅へ。 と、その前に名取駅で途中下車。 仙台空港線とJR東北本線の分岐駅である。 もっとも、空港線はJR路線に乗入れを行い仙台駅間と直通運転なので乗換の必要はない。 …
目次 1.仙台空港へ。 2.仙台空港駅 1.仙台空港へ。 2020年9月。GoToトラベルが始まり、コロナもやや落ち着いて旅行も大丈夫だろうとすっかり油断していたわが家族。 子供が熱望していたアンパンマンミュージアムのある仙台に行くことに決定。 朝一の飛行…
目次 1.南小樽駅 2.南小樽駅の歴史 1.南小樽駅 小樽運河に沿って歩き続ける。そのまま観光地のメインストリートである堺町通も通り抜けて南小樽駅に到着。今日はここでおしまい。電車に乗って札幌へ帰る。 市の中心である小樽駅と市内最大の商業施設ウイング…
目次 1.リストランテ・トレノ 2.小樽北運河と倉庫 1.リストランテ・トレノ 総合博物館を舐めるように見尽くして、ちょうど昼時。 博物館の入口そばにある列車をレストランに改造したリストランテ・トレノで食事。 外観はこんな感じ。 青い客車をレストランに…
目次 1.機関車庫 2.保存車両 1.機関車庫 まだまだ小樽市総合博物館の話が続きます。 続いては機関車庫。前回の記事で登場したアイアンホース号や静態保存されている車両が常設展示されています。 遠目から見るとこんな感じ。 真ん中部分には転車台があります…
目次 1.アイアンホース号 2.官営幌内鉄道 1.アイアンホース号 前回に引続きまして小樽市総合博物館のお話でございます。 館内は鉄道を中心に小樽の歴史などの展示が充実しております。 一方屋外はかつての手宮駅構内であった敷地に車両をぎょうさん配置しと…
目次 1.小樽市総合博物館(手宮駅跡) 2.小樽総合博物館屋内編 1.小樽市総合博物館(手宮駅跡) 運河公園から少し北へ向かうと小樽市総合博物館に到着。 ここはかつての国鉄手宮線の手宮駅跡。 1880年に開通した道内で最も古い路線の駅だ。 空知で産出した石…
目次 1.運河公園 2.旧日本郵船小樽支店 3.運河公園の銅像 4.炭鉄鉱カード 1.運河公園 8月某日 天気がいまいちだが小樽市内を軽く散歩。 まずは駅から歩いて運河公園へ向かう。 小樽のシンボル、小樽運河だが北運河と呼ばれるエリアは観光客もあまり多くなく…
8月某日。 世間は盆休み。我が家も墓参りがてら実家へ向かう。 昼時になり暑いので蕎麦でも食すかと言って車を出す。 小樽市の東端、銭函の国道5号線沿いにあるそば処両國。 駐車場は8台ほど置けるかな。 1台のスペースはあまり広くはないのと国道の通行量が…
目次 1.旭川高砂台万葉の湯 2.味処 1.旭川高砂台万葉の湯 留萌市からは内陸へ向かう。 もう夕方を通り過ぎて夜になって来たので、今夜の宿へ向かうのみ。 本日は旭川市高砂台万葉の湯が寝床である。 国道12号線を北上し旭川市市街地に入ってすぐの所にあるス…
目次 1.船場公園 2.留萌駅方面 1.船場公園 オロロンラインを南へと下りに下ってついに留萌市に到着。 留萌駅裏の船場公園へ向かう。 かつては留萌駅の羽幌線ホーム及び留置線・ストックヤードなどであったスペース。 1970年代の国土地理院地図の航空写真。 …
目次 1.富岡仮乗降場 2.大椴(おおとど)駅 3.花岡仮乗降場 4.小平(おびら)駅跡 1.富岡仮乗降場 道の駅を出て海岸沿いの道をひたすらに南下する。 国鉄羽幌線もほぼ並行して同じルートを通っていた。 まずは富岡仮乗降場 1956年仮乗降場として設置。 当初…
目次 1.千松仮乗降場 2.鬼鹿(おにしか)駅 3.道の駅おびら鰊番屋 4.かけ橋カード 5.にしん文化歴史公園 1.千松仮乗降場 オロロンラインを南下して小平町に入る。 羽幌線跡をちょっとだけ訪問の旅。小平町のトップバッターは千松仮乗降場。 人家が点在する集…
目次 1.興津(おこつ)仮乗降場 2.苫前駅跡 3.上平(うえひら)駅 4.古丹別駅 5.番屋ノ沢仮乗降場 6.力昼(りきびる)駅 1.興津(おこつ)仮乗降場 羽幌町の市街地を通り抜けて南へ向かうとすぐに苫前町域となる。 町内で一番北の地域にあったのが興津仮乗降…