道北をいっぱい巡った。 ― 旭川高砂台万葉の湯 ―

目次

 

1.旭川高砂台万葉の湯

留萌市からは内陸へ向かう。

もう夕方を通り過ぎて夜になって来たので、今夜の宿へ向かうのみ。

本日は旭川市高砂台万葉の湯が寝床である。

 

 

国道12号線を北上し旭川市市街地に入ってすぐの所にあるスーパー銭湯

営業時間は午前10時~午前9時までと仮眠室などで一泊することが可能だ。

 

公式ホームページはこちら

浴場は広くて、気持ち良い。月曜の夜ということもあってかあまり混雑していなかったのでますます居心地よい。泉質は長万部町の秘湯である二股ラジウム温泉の鉱石を利用しているとのこと。まあ違いがわかるような人間ではないので文章にするほどの感想はない。

設備自体は露天風呂もあって綺麗なので、万人にお勧めできるところ。

 

2.味処

さっぱりしたところで、腹ごなし。

味処も午後10時近くまで営業しており、ゆっくり楽しめる。

 

注文したのはこちらの御膳。

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生寿司に天ぷら、ざるそばに写ってないが茶わん蒸しもあったはず。

確かビールも一杯注入したはず。

 

疲れていたのでそそくさと就寝。

仮眠室の横には漫画が置いてある休憩室もあるので、そこで漫画を読みながら寝てしまっている人もいた。

 

次の日は富良野経由で札幌へ帰還の予定であったが、あいにく朝から土砂降り。

まあずいぶん遊びまわったので、あっさりあきらめて札幌へ直接向かい、旅が終わりましたとさ。