留萌本線を辿る ― 深川市わがまちご当地入場券 ―

妹背牛駅から隣の深川駅を目指す。

 

 

函館本線留萌本線が分岐する駅。かつては深名線も分岐し、貨物の取扱も多い要衝駅であったが、現在はかなり規模が小さくなった。

 

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横に長い駅舎。物産館や観光案内所も一堂に会している。

寂れてはいるものの、北空知の中核駅としてどうにか威厳を保っているように思う。

 

さっそくわがまちご当地入場券を購入する。

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駅スタンプにはシンプルに米のまちとある。

少し離れたところにある道の駅も米を前面に押し出しているし、カントリーサインにも稲穂が描かれているということで、満場一致なのだろう。

 

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裏面も米押し。

潔い。

 

ここから留萌本線に沿ってドライブすることにした。

本当は鉄道に乗ってみたかったのだが、札幌から日帰りは結構厳しい。

ということで今回は駅を一つずつ訪ねてみることにした。

 

隣の北一已(きたいちやん)駅へ向かう。

 

初見でこの駅を読める人はいるのだろうか。

航空写真で見る限り周囲は田畑ばかり。

この近隣の市町村では一番の都会であろう深川市の中心駅からわずか数km。このザ・北海道なロケーションに出会うことができる。

 

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木造の古びた駅舎。

しかしこのロケーションでは立派な駅だろう。

中には除雪道具などが置かれていた。

深名線の宇津内仮乗降場を解体・移築した建物らしい。

 

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階段を上ってホームに出る。

冬を間近に控えた寒々しい景色である。

一面に稲穂が光っている時期は素晴らしいだろう。

 

利用客はほぼいないようだが、建物内も敷地も綺麗なものだ。

整備しているのはJR北海道か地元の人なのかはわからないが駅が愛されている証拠であろう。