わがまちご当地入場券
大沼公園を出発してすぐに次の目的地。 新函館北斗駅に到着。 駅の南側に大きな無料駐車場があるのでここに車を停めて、歩いて向かう。 駅舎は観光交流センターなどを併せた複合施設。 わがまちご当地入場券を購入。 もちろん新幹線の車両を全面に。 駅スタ…
国道5号線を南下し、七飯町に入る。 途中で左折、観光地である大沼に寄り道。 最初は大沼公園駅へ。 大沼公園の玄関口の駅、特急も停車し観光客の乗降がそれなりにあるようだ。 駅前広場はかなり広く、駅舎も歴史・風格を感じるデザイン。改築はされているら…
次にやって来たのは現在の室蘭駅。 何度か移転を繰り返し、現在は1891年に開業した初代駅舎とほぼ同じ位置に戻ってきた。 行政・公的機関が密集しているエリアにある。 賑わいということでいうと、東室蘭駅の方が店舗などは多いかもしれない。 大きな建物だ…
国道37号を南へ進む。 伊達市に入ってしばらくしたところで国道から離れて伊達市の市街地へ。 伊達紋別駅に到着。 町の中心部からは少し離れたところに位置する。 1900年に伊達村となる前は紋龞(もんべつ)という地名であったことから,駅名が伊達紋別となっ…
洞爺湖町役場から連絡通路を通って洞爺駅へ。 洞爺湖への最寄り駅ということで、特急列車も止まる駅である。 国道に面していて、駅前には飲食店もいくつか。 駅には交流センターも併設されている。 洞爺湖周辺について観光客向けの案内も多かった。 みどりの…
今回は内浦湾(噴火湾)の東側をドライブ。 札幌から定山渓、中山峠を越えて洞爺湖をかすめ豊浦町へ。 まずは豊浦駅へ向かう。 国道と海岸の間にある駅。 1928年開業の豊浦町の代表駅ではあるが、普通列車以外は停まらない。 駅舎は大きく見えるが、地区の集会…
上富良野駅から国道237号線に戻って北上を続ける。 途中の観光地は見てみぬふりで通り過ぎ、道道213号線を通って美瑛駅に到着。 ここはもう、一大観光地。 ここを拠点に美瑛・富良野を観光する人たちでごった返している。 美瑛軟石でできた駅舎。 美瑛軟石は…
中富良野駅から国道237号を再び北へ進む。 上富良野町の市街地は国道から少し東に離れたところ。 上富良野駅も町の中心部に位置している。 ザ・駅という様式の駅舎。 観光案内所の幟はもちろんラベンダー色。 駅前道路。 正面遠くの丘には富良野ホップスホテ…
富良野の市街地からJR富良野線と富良野川にはさまれた国道237号線を北上して中富良野駅に。 中富良野町の中心駅でかつての一般駅であるが現在は無人駅。 しかし駅舎には観光案内所が併設しており、それなりに人がいた。 駅舎は真っ白。横長の建物。 空には…
某月某日。 今日は単独行動の日。 色々考えた結果、旭川市内をぐるぐる回ってみようという結論に達す。 この日は車が使えないのでわざわざ電車で行く。 午前6時ちょうどの札幌発旭川行き普通列車に乗車する。 切符販売機では購入できないので、みどりの窓口…
道の駅ニセコから国道5号線を西へ西へ。 程なくして蘭越町に入る。 最初の駅は昆布駅 小さな駅舎。 1982年には無人駅となっていた。 こんぶという変わった駅名の由来はアイヌ語のようだが、詳細は不明らしい。 ガラス張りの跨線橋。 裏手の温泉施設の敷地に…
さて、隣の比羅夫駅へ向かう。 はずが、ニセコ駅のわがまちご当地入場券の販売時間が限られていることを思い出し、再度確認。 ここから真っ直ぐ向かえばギリギリ間に合うことが判明。 秘境駅・比羅夫訪問はまたの機会に持ち越し、ニセコ駅に向かう。 ニセコ…
小沢集落から国道5号線を南へ南へ。 山道を登ったり下りたりしながら走ると、倶知安町の市街地に到着。 さっそく駅へ向かう。 函館本線の主要駅の一つ。 廃線となった胆振線との分岐駅であった。 倶知安駅の隣駅であった六郷駅跡に記念公園が残っている。 h…
銀山駅から再び国道5号線に戻り、南へ進む。 稲穂峠をぐるぐるとまわり、山中の古びたトンネルをいくつか抜けて交差点に。 左へ向かうと国道5号線、直進すると岩内方面へ向かう国道276号線。 今日は左へ、国道5号線をひた走る。 小さな市街地に到着。ここ…
余市駅から国道5号線を南へ進む。 10分程度で隣町の隣駅である仁木駅に到着だ。 仁木町の中心部に位置し、余市駅と共に100年以上の歴史を持つ駅だ。 外壁にはさくらんぼを中心に、果物の写真がずらり。 フルーツの町である。 この辺りは平地だが、余市町の…
目次 1.余市駅とわが町ご当地入場券 2.2022年6月 3.余市駅と周辺の沿革 1.余市駅とわが町ご当地入場券 本日は日曜日。 天気予報は晴れ。 調子良く5時半に目が覚めた。 家族には予定があり、なお且つ車は使用しないとのこと。 さあ、一人で出かけよう。 札幌…
某月某日。 というか祝日の今日。 これといった予定もないので久しぶりにどこかへ遊びに行こう。 新千歳空港行ってみよう。 ということで朝から車で出発。 休日だが道路は空き気味。 空港に行く前にちょっと寄り道。 千歳駅。 久しぶりにわがまちご当地入場…
函館での初日の仕事を済ませるも、翌日にも仕事があったので夜はどこへも行かず。 翌日の午後に帰ることになった。 帰りは高速道路でひたすら帰るだけであったが、1か所だけ寄り道。 小腹がすいたのでここで休憩。 パン屋が有名な道の駅だが、夕方に残って…
ついに函館へ到着。 早速函館駅へ 1902年開業 長らく北海道の玄関口としての役割を果たしてきたが、飛行機の発達とさらに新幹線の開業も相まって、現在は本州とのターミナルという側面は薄まっている。 この日は平日ということもあって、朝市や金森倉庫付近…
引き続き海岸線に近い国道5号線を南下して森町に到着。 森駅は桜で有名なオニウシ公園、青葉ヶ丘公園のそばにある。 国道5号線から道道を北東に向かって海に面した気持ちの良い場所だ。 電話ボックスの存在感が大きい。 確か、長万部駅にもあったはず。 北…
続いてやってきたのは八雲駅。 かつては大日本乳製品、中外鉱業、自衛隊の八雲飛行場などに専用線を引いていた。 構内は若干さみしくなってしまったが、駅前はまだまだ頑張っているように見受けられた。 駅舎は横長、平べったく見える。 新幹線の新八雲駅は…
某月某日、所用で函館へ行くことに。 幸いにも早起きに成功したので、行きの道中はわがまちご当地入場券集めを敢行。 最初に訪れたのは長万部駅。 函館本線と室蘭本線の分岐駅、廃線となった瀬棚線の実質的な起点駅でもあった。 鉄道全盛の時代には主要駅と…
ついに終点の夕張駅へ到達。 2度の移転を経て現在は3代目の駅舎である。 初代は炭鉱の積み出しのため、現在の石炭の歴史村付近に置かれていた。 その後、炭鉱の斜陽化と共に観光に重点を置いたことから市中心部である市役所付近へ移転。この時は貨車を連結さ…
目次 1.早来駅へ 2.早来駅の歴史 3.早来駅わがまちご当地入場券 1.早来駅へ さて、厚真町から道道10号線から国道234号線を経由して、安平町へ到着。 早来駅にやって来た。 旧早来町の中心駅 かつては厚真方面へ向かう早来軌道の分岐駅であった。 現在も早来…
むかわ町から長閑な風景の広がる道道10号線を通って厚真町へ向かう。 セイコーマートでわがまちご当地入場券を購入する。 鉄橋の上を渡る列車。 厚真川だろうか。 駅スタンプはサーフィンとハスカップ? 裏面は夕陽を浴びながらサーフィンに興じる青年。 輪…
日高町を抜けると、隣はむかわ町。 日高振興局から胆振振興局へと変わる。 ここでもわが町ご当地入場券を購入。 販売しているのは道の駅 ここは以前に記載したことがあるので、詳細は割愛する。 kamonji224.hatenablog.com という訳で、売店にてわがまちご当…
目次 1.わがまちご当地入場券 2.日高門別駅と近隣の歴史 3.富川駅と近隣の歴史 1.わがまちご当地入場券 新冠町のお隣は日高町(旧門別町地区) まずはわがまちご当地入場券を購入に向かう。 販売しているのはセイコーマートである。 線路わきに花が咲き乱れ…
目次 1.新冠駅わが町ご当地入場券 2.新冠駅跡 3.新冠駅と近隣の歴史 1.新冠駅わが町ご当地入場券 静内の市街地から新冠町中心部まではわずかな距離である。 この距離の近さがかえって市町村合併には適さなかったのだろうか。 とりあえず道の駅へ向かう。 ま…
目次 1.静内駅とわがまちご当地入場券 2.静内駅と近隣の歴史 1.静内駅とわがまちご当地入場券 日高本線には魅力的な風景の駅が多いのだが、時間の都合泣く泣くそれらをカットして静内駅まで進む。 静内駅付近は日高本線の苫小牧以東で最も大きな町と言えるだ…
目次 1.浦河駅 2.わがまちご当地入場券 3.浦河駅と近隣の歴史 1.浦河駅 様似町から札幌へ戻りつつ、寄り道を重ねることにする。 様似町の隣は浦河町。 まずは浦河駅を見に行く。 日高振興局の所在地であり、明治時代から日高の中心地であった。 浦河駅はその…